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[無印良品]"従業員さん"激白「リニューアルでファンに」「ギャル曽根さんもびっくり」"1.5倍増量"話題のアレ

こんにちは!月に2回はキンパを作っているほどキンパが大好きな、ヨムーノライターのウェイライです。

一度にたくさんの具材が口の中で踊る幸福感は、キンパならではですよね。

無印良品で発売当初から大人気の冷凍キンパですが、今年2月からキンパプルコギが具材1.5倍になったのをご存知ですか?

キンパ専門店を参考に、具材そのものや具材とごはんのバランスを見直し、メイン具材のプルコギも原材料・味付けを改良したとのこと。

ただ量を変えるだけでなく、元々おいしいと評判の味付けも改良するなんて無印良品の熱量がすごいです。

この記事では、本当に具材たっぷりなのか?正直レポします。

何度でも食べられる「キンパプルコギ」

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商品名:キンパプルコギ
価格:590円(税込)
重量(内容量):240g
エネルギー:344kcal

MBS『サタデープラス(2024年6月1日放送)』で、野々村友紀子さんやギャル曽根さんを驚かせて話題になったこのキンパ。

番組内で、従業員さんから「何度でも食べられる」「リニューアルでファンになった」とのコメントがあり、期待値爆上がりです。

UberEatsで韓国グルメを食べることにハマっている野々村友紀子さんの娘さんが「無印のキンパならUberの配達代くらいで食べられるやん」と言っていたそう。

キンパは作る手間も揃える具材も多いので、こんなに安く食べられるなんてうれしいですね。保存期間も長いので、冷凍室に常備しておいてもよさそうです。

具だくさんすぎる!満足度高め◎

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冷凍キンパにありがちな、海苔がベチャっとして剥がれてしまうということもありません!

下に敷いてあるのは巻き簾なので、大きさは一般的なキンパサイズと考えてよさそうです。

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太過ぎず細過ぎず、食べやすい1口サイズ。口の中でさまざまな食材を一緒に食べられるのがキンパの醍醐味なので、食べやすさも大事なポイントです。

断面を見るとどれも具材がたっぷり入っていて、パッケージの写真より具だくさんな部分もあるくらい。

肉が多いところとニンジンが多いところなどバラつきはありますが、具材1.5倍は伊達じゃありません!

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具材は玉子、ほうれん草、肉、ニンジン、白いたくあん。肉がひき肉なのと、たくあんが白いのが印象的ですね。

お米はもっちり♪しっかり味がついていて、しょっぱめです。自分で作る時は海苔がベタつかないようにかために炊くので、もっちり食感は新鮮でした。

ニンジンは柔らかくてクセがなく、プルコギの甘辛さが日本人の口に合います。お肉の香ばしい香りが食欲をそそり1口でかなり満足感を感じられますよ。

意外と時間がかかるので注意!

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調理方法には「袋を1〜2cm開封し、袋ごと電子レンジで加熱してください。そのまま15分おいて全体の温度が均一になじんでからお召し上がりください」との記載が。

加熱時間は500Wで3分10秒、600Wで2分40秒です。レンジで加熱すればすぐ食べられるものだと思っていたので、食べ始めるまでに意外と時間がかかることに驚きました。

でも15分おく過程のおかげで水蒸気がおさまってから海苔を触るため、海苔がベタつきません。

「冷たい場合は、20〜30秒ずつ加熱時間を追加してみてください」とのこと。

指定時間加熱しても、一部冷たいところがありました。15分おいたら馴染むのかな?と思い置いてみましたが、冷たいところは冷たいままでした。

触っても分からない中の部分に馴染ませる過程だと思われるので、触って冷たいと思ったら15分待たずに追加加熱した方がよさそうです。

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