和室がある物件や築年数が経った団地では、インテリアを飾ってもいまいち、レトロな雰囲気から脱せない、ということもあるのではないでしょうか。そんな空間をうまく活かしながら、おしゃれな部屋作りをしている方もいます。今回はナチュラルテイストやヴィンテージミックスなど、工夫の光るインテリアの実例を3つご紹介。
マットレスを布団のように使う、ごろ寝が気持ちいい和室
個室として使う和室には、中央にマットレスをそのまま敷いて、布団と同じ感覚でゆったりと眠れるようにしています。その両脇に小さなテーブルやハンガーラックなどを置いても余裕があり、畳の上でゴロゴロすることも可能。リビングに並ぶもう一つのリラックススペースとなっています。
古めの物件も、好みのインテリアでくつろげるように
築年数が経った物件や団地もそのレトロな雰囲気を活かしつつ、北欧やヨーロッパのテイストを取り入れたり、モダンなアイテムを組み合わせたりしておしゃれなインテリアにすることができます。自分の好みのテイストを溶け込ませた部屋作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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photo / goodroom journal
新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal
