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これは迷わず手放していい!ミニマリストの器選びの7ルール

ライフスタイル

あまり目的もなく、購入したお皿…。気づけば使わないお皿や使わずに後生大事にとっておいたものが食器棚にたくさんある、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はミニマリストのminiさんが不必要なお皿は思いきって手放し、本当に必要なお皿にしぼるためのコツを伝授。その手放し方や、使いまわしがきく器選びのルールをご紹介します。

食器を断捨離する5つのメリット

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1.スペースを確保できる

お皿を収納していたスペースが空けば、今後はそこに調理器具や調味料を入れれば作業台がスッキリします。そうなれば調理の効率も上がりますし、掃除もしやすくなりますね。

2.埃がたまらない

長らく使っていないお皿を久々に使おうと思ったら、埃が薄っすら積もっていた…なんてことも。少数精鋭であれば、使う頻度も高いので、お皿のメンテナンスも不要ですよ。

3.災害時の被害を最小限に

地震の際には食器が棚から落ちたり、割れた破片が避難の際の妨げになったりする可能性があります。減らすことにより低い位置での収納や、割れないような収納の工夫が可能になります。

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4.皿洗いがラクに

少しサボるとシンクいっぱいにたまってしまう汚れたお皿。
お皿の在庫が多ければ多いほど、後から後へと皿を出して汚してしまいますが、お皿自体が少なければ、その都度洗うので溜まる心配もありません。ガッツリ溜め込んで大量に洗うかこまめに洗うか、どちらが効率的で衛生的かは言うまでもありませんよね。

5.引っ越しの梱包が簡単

引っ越し作業で一番面倒な梱包や開梱も少なければあっという間に終わります。荷物も少なくなるので引っ越し料金も安く済みますね。

これは手放していい。断捨離候補のお皿の5つのポイント

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1.重い

大きく重いお皿は落とすと危ないですし、子供のお手伝いにも不向き。身体や家事に負担のかかるモノは普段使いには不向きと考えてよいでしょう。

2レンジや食洗機が使えない

日常使いの皿の半分以上はレンジや食洗機が使えないと、家事の効率も落ちてしまいます。稼働率を上げるなら断然両方に対応したものがベスト。

3.客用

食器は基本的に家族分にプラス1枚くらいで十分。毎週ホームパーティーを開く家でない限り、急な来客なら紙皿や割り箸が少しあればこと足ります。

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4.デザインが複雑

毎日使うなら洗浄しにくい複雑なデザインや扱いにくい素材のモノは控え、清潔に簡単に扱えるモノを選ぶと良いですね。

5.○○専用皿

グラタン皿やデザート皿、料理好きならいろいろと器も必要になりますが、その都度買いそろえていては食器棚はすぐにいっぱいになってしまいます。
グラタンならホーローの保存用器で代用できますし、ココットがなくても耐熱性のグラスがあればデザート作りも楽しめます。

手放すなら、メルカリかジモティーがオススメ

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お皿といえば、手放すのも少し手間ひまがかかるもの。手放し方もいろいろあり、リサイクルショップに持ち込んだり、不燃物として処分したりという方法があります。
大量に処分したい場合はリサイクルショップで引き取りをお願いした方が楽ですし、欠けたり破損した食器は不燃物へ。少量や不揃いの食器ならメルカリやジモティーがオススメです。
メルカリやジモティーは少量でも取引しやすく、思い立った時にすぐに行動できるので断捨離もはかどります。
ブランド品や作家モノはメルカリ、それ以外の雑多なモノはジモティーで無料に近い金額で出品すると良いですよ。

これは使いまわしがしやすい。器選びの7ルール

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手放した結果、使いまわしのきく、我が家の器選びのルールをご紹介します。

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