1.何を盛るかを想像できるもの
デザインだけで購入して、実用性が低ければ意味なし。実際にどんなものをのせるかを想像してから迎え入れましょう。
2.料理を選ばないシンプルなデザイン
和洋中、どの料理にも対応できる万能なデザインなら毎日使えます。
3.大皿と小鉢
我が家はワンプレートで食事を盛るので大皿+豆皿や小鉢で対応できます。中皿はほとんど持たないので食器棚もスッキリ使えます。
4.グラスは洗練されたデザインで
デザインが美しいグラスが一つあれば、それだけで食事が華やかに。
5.電子レンジで使えるものを
あまり繊細すぎる器は日常使いには適さないため、レンジOKは重要です。
6.同じものは2つまで
同じものをたくさん揃えるより、少し違うものをいろいろ揃える方が、飽きることなく使えます。
7.柄物は白地に青と決める
白い器に青い柄は料理を引き立ててくれます。色味を揃えることで目にもスッキリした印象の食器棚に。
手放し過ぎは禁物
食器棚がスッキリしていくと嬉しくなりますが、あまりやりすぎると今度は料理する際に味気なくなってしまう可能性があります。
作家さんの作った一点物や気に入って大切にしたい食器はいくつか持っていた方が、料理のテンションを上げてくれます。両方のバランスを考えながら食器を残すことが大切ですね。
photo / mini
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厳選したものとの暮らしを投稿しているInstagramが人気のミニマリスト。空間も思考もシンプルにする心がけや小さな習慣なども自らの丁寧な言葉で綴られていて、心に響きます。