少しずつ秋めいた気候になってきて、ファッションが楽しい季節がやってきました。カラーで秋らしさをプラスしたり、素材を変えたりしてみませんか?
10月4日(金)には、ユニクロとコントワー・デ・コトニエによるコレクション「UNIQLO and COMPTOIR DESCOTONNIERS」の販売がスタート。
今回はラインナップの中から、特に注目したい「コーデュロイワイドパンツ」をご紹介します。実際に試着した、isutaエディターの着画もぜひ参考にしてくださいね。
「UNIQLO and COMPTOIR DESCOTONNIERS」秋冬が登場
1995年にフランスで生まれた「コントワー・デ・コトニエ」。上質なエレガンスとパリシックな色彩を感じられるのが特徴で、“手の届くラグジュアリー”として長く愛されているブランドです。
そんなコントワー・デ・コトニエの天然素材へのこだわりと、ユニクロが掲げる“LifeWear”のエッセンスが融合した、「UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS」の2024年秋冬コレクションが登場。
今回はブランドを象徴するネイビーやオフホワイト、さらにトレンドのグレーをキーカラーとしながら、アクセントとしてテラコッタがプラスされていますよ。
カラバリ豊富な「コーデュロイワイドパンツ」
今回ご紹介する「コーデュロイワイドパンツ」(税込4990円)は、伸びのよいコーデュロイ素材を使用したパンツ。
秋冬らしい温かな雰囲気と、程よい伸縮性によって楽に穿けるのが特徴です。
カラーはオレンジ/ネイビー/オフホワイト/グレーの4色展開。
レトロな雰囲気も漂う『オレンジ』カラーは、コーデのアクセントになるうえに、季節感もアップできるかわいい色味に仕上がっているので、要チェックです!
すっきり見えが叶うワイドシルエット
158cmのエディターがMサイズを着用
ワイドストレートシルエットの「コーデュロイワイドパンツ」は、脚のラインを拾いづらく、下半身をすっきりと見せてくれるのが特徴。
ヒップはややフィットする感覚で、太ももから裾にかけてはリラックス感のあるフォルムになっています。
ウエストがゴム仕様で伸びてくれるからおなか周りも余裕があり、楽な穿き心地が叶いますよ。
158cmのエディターがMサイズを着用
やや大きめの作りになっており、158cmのisutaエディターが穿いたところ、裾が少し床につくくらいの丈感でした。
裾が気になる場合は、高さのある厚底のブーツやローファーを合わせるのがいいかも。
158cmのエディターがMサイズを着用
バックにはパッチ付きのポケットがついており、カジュアルな雰囲気。
パンツがワイドシルエットなため、ジャストサイズのセーターやカーディガンと合わせて、全体のバランスを取るのが良さそうです。