最近、都心から離れリラックスできる“自然スポット”が流行中。SNSでは「自然界隈」というワードも話題になっていますね。
「豊かな自然に足を運んでリラックスしたい」と思いながらも、車で何時間もかかるスポットや遠い場所は、気軽に行きづらいもの…。
それなら、電車の最寄駅から徒歩10分ほどでアクセスできる、大阪・鶴見緑地内の「咲くやこの花館」はいかが?
涼しくなって秋めいてきたこの時期、お出かけスポットにもぴったりですよ。
大阪・鶴見緑地内の「咲くやこの花館」
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国内最大級の大温室として知られる、大阪の鶴見緑地内に位置する「咲くやこの花館」。1990年に開催されたEXPO’90「国際花と緑の博覧会」のメインパビリオンとして、建設された建物です。
およそ5500種、1万5000株のさまざまな植物が集結されているというから、その規模感にびっくり! 見たことのないような、珍しい植物にもたくさん出合うことができそうですね。
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最寄りの地下鉄・鶴見緑地駅からは、歩いておよそ10分。バスでも「咲くやこの花館」近くまでアクセスできるため、気軽に行くことができますよ。
入館料は大人500円と、ワンコインで楽しめるのもうれしいポイントです!
人気ネトフリドラマのロケ地にもなったんだって
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館内は「熱帯雨林植物室」「熱帯花木室」「乾燥地植物室」「高山植物室」「外部庭園」の5つのエリアに分かれており、見学に30分から1時間ほどかかるとのこと。
じっくり見学したい場合は、半日ほど時間を確保しておくと安心です。
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実は、Netflix日本オリジナルドラマシリーズ『今際の国のアリス』の撮影で、「咲くやこの花館」が使われていたのだとか。
普段は見られない、夜の植物園の様子が第3話に登場しているそうなので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
トトロみたいな大きな葉っぱが写真映え◎
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たくさんの植物に囲まれて、写真映えするスポットが盛りだくさんの「咲くやこの花館」。
訪れた際は、ぜひ大きなフィロデンドロン・ギガンテウムの葉っぱと一緒に写真を撮ってみましょう!
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まるで『となりのトトロ』に出てくるような、傘みたいな大きさの葉っぱは写真映えもばっちり。
撮影用の葉っぱが用意されているので、記念撮影が終わったらもとの場所に戻しましょう。