色を合わせて統一感を出す
昔はミニマリストだったというムッタさん。現在の住まいもものはできるだけ少なめにつつ、気に入ったものは色の統一感を意識しながら取り入れられていました。
「出来るだけ色を合わせることで、部屋に統一感を出すことを大切にしています」
「ベースとなるのは、白・茶・灰色で差し色に観葉植物の緑を入れています。ルールとしては決めているものの、いろんな入りを入れたくなり、日々葛藤していますね」
色合いのルールにもあったアイテムでお気に入りが無印良品のユニットシェルフ。
「無印で働いていたこともあり、気づくと無印のものが多くなりがちですが、中でも気に入っているのがキッチンで使っているシェルフです」
「値段もシェルフの中では高くなく、質も良いのでとてもお気に入りです。他の無印の商品と組み合合わせてもピッタリハマるので気持ち良いですね」
現在、統一感を持たせているカラーは今後の住まいでも大切にしていきたいと話すムッタさん。
「今回の住まいで生活する中で、やっぱり無垢材の床の家の良さを実感しています。リノベでも色合いは今と同じ感じになると思いますが、より広いキッチンや寝室の照明など、今はまだ手が加えられていないところも自分好みのお部屋に住みたいですね」
今回の暮らしから、次の住まいへの期待も膨らむムッタさんのお部屋。
マイルールとともに心惹かれるものとの出会いも大切にしながら、どんな空間が作られていくのか。今からとても楽しみですね。
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text & photo : Tsubottle
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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