古谷乳業と面白法人カヤックのコラボレーションで生まれたヨーグルト「冬の入道雲」が、SNSを中心に話題となっていますよ。いったいどんなヨーグルトなのか、気になる味わいとともに、Xで1.7万いいねを集めた食べ方もあわせて紹介します。2024年10月9日 更新
SNSで話題のヨーグルトを調査!
ローソンや一部スーパーマーケットで販売されているヨーグルト「冬の入道雲」が、SNSを中心に話題となっています。
「冬の入道雲」は、古谷乳業と面白法人カヤックがタッグを組んで生まれた「物語のあるヨーグルト」シリーズの新作。絵本の世界観をモチーフとしたパッケージと、ふわふわな口当たりが特長です。
本記事では気になる味わいとともに、Xで1.7万いいねを集めたおいしい食べ方も紹介します。
口コミ・SNSの反応
パケ買いして大正解
古谷乳業さんありがとう!
ふわふわでやさしいお味
古谷乳業×カヤック「冬の入道雲」
「冬の入道雲」は、生きたまま腸まで届くビフィズス菌「BB-12」を含む、生乳100%のプレーン無糖ヨーグルト。無脂乳固形分は8.2%、乳脂肪分は3.4%です。
原材料は「生乳(国産)」のみとかなりシンプル。2種の乳酸菌を独自のバランスで発酵させることで、まるで雲のようなふわふわの口当たりを実現しているのが特長です。
「物語のあるヨーグルト」シリーズは、その名の通りパッケージにそれぞれの物語があるのが面白いところ。パッケージの前面から、両側・裏面まで、絵本のようにイラストが続いていますよ。
あまりに素敵なイラストのため、誰が描いているのか気になって調べてみると、どうやら面白法人カヤックに所属している絵本作家さんのデザインだそう。
外蓋を開けると、通常は何も書かれていないはずのインナーシールに「冬の入道雲」のあらすじが書かれていました。食べる直前までワクワクとした気分で、物語の世界観に浸れるのが面白いですね。
今までにないふわふわ感に驚き!
さっそくひと口食べてみると、まるで空気を含んだようなふわっとやわらかな口当たりは唯一無二!味わいはとてもシンプルで、酸味はおとなしめ。生乳そのものの風味をしっかり感じるものの、後味はさっぱりしていますよ。
クセのない自然な甘みで、フルーツやシリアルなどとも相性が良さそう。好みのトッピングで楽しんでみたくなりました。
Xでバズった食べ方を試してみると…
もちろんそのまま食べてもおいしい「冬の入道雲」ですが、Xではメープルシロップをかける食べ方が大注目されました。
さっそく試してみると、ふんわりマイルドなヨーグルトにさらりとしたメープルシロップはたしかにベストコンビ! カラメルの香ばしさとナチュラルな甘さが、シンプルなヨーグルトによくあいますよ。
どこで購入できる?
本商品はローソンなど一部のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、ドラックストアなどで販売されています。ちなみに筆者はイオン系列のスーパーマーケットで入手しましたよ。
話題の商品のため売り切れが相次いでいますが、もし見かけたらぜひ試してみてくださいね。
商品名 … 物語のあるヨーグルト 冬の入道雲