早くもユニクロの春夏コレクションが2025年1月10日(金)発売!2017年からスタートしたアイルランド生まれのデザイナー、ジョナサン・アンダーソンとのコラボレーション「UNIQLO and JW ANDERSON」の16回目のコレクションをいち早くご紹介します。
「ユニクロ×JW アンダーソン」2025春夏本命はシャツです!
イロチ買い必至の“全5色”を着用レビュー
季節はこれから本格的な冬を迎えますが、ファッションは早くも春夏の新作が続々お目見えしています。2025年1月10日(金)に発売される「UNIQLO and JW ANDERSON」の2025年春夏コレクションのテーマは、「モダン プレッピー」。
イチオシの「オックスフォードシャツ」は、体のラインを拾わない“ボクシーシルエット”が最大の特徴。ストンとしたラインのゆとりのある身ごろと、まっすぐなヘムライン、短丈のバランス感で、さりげなくトレンド感を醸し出せます。しっかりハリはありつつ柔らかで着心地のいい生地感と、5色展開と豊富なカラバリ、そして2,900円というお手頃価格に、2色、3色買いする人が続出する予感です。
左裾には「JWA」のロゴ刺繍がほどこれさています。さりげないワンポイントがお洒落!キレイめにもカジュアルにも使えるタイムレスなアイテムを、LOCARI世代のモデルさんに全色着用してもらったので、参考にしてみてください。
▼モデルさんの骨格・身長はこちら
model:Mayuko(ストレートタイプ/156cm)すべてMサイズを着用
1.シンプルさが使えるホワイトはマストバイ!
オンオフ問わず、あらゆるテイストのコーディネートで使える白シャツ。キレイめな印象だけど、シルエットと生地感のおかげでほどよいカジュアルさもある頼れる一枚です。ベーシックなものだからこそ、シルエットがアップデートしていると洗練して見えますよね。
2.きちんとした印象のクールなブルー
こちらもきれい目な着こなしに使いやすいブルー。色や柄物をあまり着ない人も割と取り入れやすいカラーではないでしょうか。写真のようにデニムと合わせてワントーンコーデにしても素敵です。
3.リラックス感のあるオフホワイト×グリーンストライプ
プレッピースタイルに欠かせないのがストライプシャツとあって、3カラー展開しています。こちらはオフホワイト地に爽やかなグリーンのストライプが入ったデザイン。無地のホワイトより柔らかく、ラフな印象です。5色の中でも、1番やさしいムードに仕上がりました。
4.こなれた雰囲気のライトブルーストライプ
こちらはライトブルーのストライプです。オックスフォードシャツは、写真のようにサイドの小さなスリットがレイヤード風デザインになっていたり、背中側はお尻にかぶるくらいに少し長めになっていたりと、細部にまでこだわりを感じます。
5.肌馴染みがよく、好印象なピンクストライプ
こちらは春らしくてかわいらしいピンクのストライプシャツ。ほどよく淡いトーンのピンクなので、ガーリー派以外でも馴染みやすいです。顔写りが良いカラーだから、パッと明るい印象にしてくれます。
シャツに合わせたデニムにもワンポイントが!
今回合わせて着まわしたのは、同じく1月10日(金)発売の同コレクションの「ストレートジーンズ(¥3,990)」。クラシックなストレートシルエットはまさにプレッピー! シャツの裾の刺繍と同じ「JWA」のロゴが後ろポケットに。型抜き染め?かと思いきや、なんとレーザープリントしたもの。こんなところにもアップデートを感じさせられます。
ライター/Eri Nishimura
※価格は記事作成時のものです。