【ユニクロ×JW アンダーソン】2025春夏新作はデニムが豊作！1月10日発売アイテム着用レビュー

プレッピースタイルをモダンに進化させた今シーズンの「UNIQLO and JW ANDERSON」。デニムやオックスフォードシャツ、ラガーシャツにポロシャツなどの定番アイテムも、今っぽいトレンドを感じさせるデザインに昇華されていて新しく、デイリーのコーディネートに活躍しそうなものばかりです。

LOCARI世代のモデルさんに注目の新作をたっぷり着用してもらった様子をレポートします。サイズ感や組み合わせなど、お買い物の参考にしてみてください。

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model：Mayuko（ストレートタイプ／156cm）

2025年春夏コレクションの中で、ぜひゲットしてほしいのが「ストレートジーンズ（¥3,990）」です。ライトブルー、ブルー、ネイビーの3色展開で、ウエスト位置の高さやオーセンティックなやわらかさの生地感、そしてクラシックなストレートラインがきれいで、汎用性の高さを感じます。特にネイビーの脚長効果は絶大！

着用した「ボーダーTシャツ（¥1,990）」は、メンズアイテムですが、ユニセックスで楽しめるプレッピーなデザイン。「ボクシースウェットシャツ（¥3,990）」を肩掛けすれば、目線が上がってさらなるスタイルアップに貢献してくれます。

オーバーサイズなつくりで羽織りとしても使える「デニムオーバーサイズシャツ（¥3,990）」もまたライトブルー、ブルー、ネイビーの3色展開。ストレートジーンズと合わせてデニムonデニムコーデにする際は、同じトーンで揃えるのがおしゃ見えのカギです。

ナップサックのようなデザインのワンショルダー「ドローストリングバッグ（¥2,990）」と、春らしいマルチカラーの「ソックス（¥390）」でオレンジを効かせてアクセントに。仕上げにベルトでウエストマークしたり、袖まくりで手首を見せるなど、ちょっとしたテクでこなれた印象になります。

ショート丈のボクシーシルエットがアカ抜けた印象の「ボクシーラガーポロシャツ（¥3,990）」と、メンズの「チノショーツ（¥2,990）」を合わせた軽快なスタイリング。ショートパンツはストレートでゆとりのあるシルエットで脚のラインをひろわず、短すぎない膝上丈なのでヘルシーな抜け感を出せます。「ソックス（¥390）」のタツノオトシゴ柄でさりげなく遊び心を効かせました。
今回はローファーを合わせたけれど、スニーカーに履き替えて、公園スタイルやレジャーシーンなどにいかがでしょう？デニム生地の抜け感をつくる「UVカットデニムキャップ（¥1,990）」をかぶれば、かっちりしすぎないラフなムードに着地できます。

ゆったりしたリラクシーなシルエットの「デニムシャツワンピース（¥4,990）」は、右胸元の表にステッチを出した内ポケットがデザインのポイント。羽織としても使えるし、レイヤードも楽しめるほどよい厚みの生地感ですが、今回はボクシーラガーポロシャツを肩掛けしてシンプルにコーディネートしました。デニムとピンクの配色に、カモメ柄のソックスが、春めいた気分を盛り上げてくれます。

マルチボーダー、カモメ柄、タツノオトシゴ柄のほかにボーダーやライン入りなど5種類10柄と豊富なバリエーションのソックス。一番使い勝手のいいレギュラー丈です。デザインの可愛らしさだけでなく、綿糸と化学繊維を編み込んだ消臭機能つきなのも嬉しいポイントですよね。

着こなしのアクセントになりそうなピンク、オレンジ、グリーン、ブルーの4色展開のドローストリングバッグ。ホワイトのショルダーとドロストのロープが春夏らしく、背面のファスナーや内ポケットなど、機能面でも充実したデザインです。丈夫なコットンキャンバス生地なので、荷物が多い方も安心ですね。

ストラップを長めにして、斜め掛けすることも可能。バックスタイルをキュートに見せてくれます。

UVカット機能付きのUVカットデニムキャップは、ライトブルー、ブルー、ネイビーの3色展開で、ブラウンのステッチがヴィンテージライクな印象です。ライトブルーとブルーのアジャスト部分はホワイト、ネイビーはブラックと配色に。「JWA」ロゴ刺繍もあり、バックスタイルも洒落見えが約束されています。

ライター／Eri Nishimura

※価格は記事作成時のものです。