3.普段マフラーをつけない派
普段マフラーを使わないので、もらっても身に着けられず「嬉しくない」という人もいます。マフラーは似合わないからスヌードのほうが好きだという、ファッションが好きだからこそのこだわりがある人も。
マフラーをプレゼントしたいと考えるときは、相手が必要としているのか、そもそもファッションアイテムとして好きなのかという点を考える必要がありそうです。
▼マフラーをもらって「嬉しくない」派の意見
好意のない人、関係の浅い人からもらったら戸惑う。
小物類は、好みがわかれるため一緒に選んだ場合はもらっても嬉しいですが、サプライズでのマフラーは困るかもしれません。
最近は暖冬だし、ロングヘアーなので巻いた髪が崩れるので普段マフラーをしない。
失敗しない!女性へのプレゼント用マフラーの選び方
ポイント1.使いやすい定番カラーを選ぼう
プレゼント用のマフラーを選ぶなら、ほかの人と被らないような個性的なデザイン…ではなく、使いやすいベーシックなデザインがベターです。特にカラーは定番が正解!
ただ、色選びも難しく、たとえばベーシックな黒でも顔色が悪く見えるとか、真っ白は肌の色と合わないという人もいます。彼女が普段身に着けているのはどんな色の服が多いか、特に冬のアウターと合う色のマフラーを選びましょう。
ポイント2.トレンド感あるおしゃれなものをチョイスしよう
マフラーはトレンドのアイテムと合わせて着用するファッションアイテムの一つなので、おしゃれさはもちろん大切!今季は、マフラーをバラクラバやフードのような頭に被る巻き方が人気なので、ボリューム感のある大判サイズがおすすめです。
そして何よりも、女性に“似合うもの”を選びましょう。普段からどんなファッションが好きなのか、よく観察してみてくださいね。
ポイント3.高品質な素材にこだわって
プレゼントのマフラーだからこそ、自分では買えない高品質なものだと嬉しいものです。マフラーは肌に直接当たるものなので、肌あたりのいい素材がベター。高品質な素材だと毛玉になりにくく、長く使えるのも魅力です。
高品質で肌触りがいい素材といえばカシミヤ。やわらかくとろけるようなタッチです。ボリュームがあってあたたかいウールもおすすめ。ほかにも天然繊維はやさしい肌あたりであたたかいですよ。
【予算別】LOCARI編集部おすすめ!女性がもらって嬉しいマフラー5選
【予算5万円】ロエベ「スカーフ(モヘア&ウール)」シンプルで映える王道人気マフラー
ミディアムウェイトのモヘア&ウールで仕立てたロエベのマフラーは、見た目も肌あたりもあたたかみたっぷり。両端にはフリンジと、ロエベアナグラムのエンボス加工入りレザーパッチが入っていて、ブランドの歴史を上品に主張してくれます。
雪のようなホワイトは冬コーデにベストマッチな定番カラー。185cm×23cmとかさばりすぎないサイズ感で、くるっと一巻きするだけで様になりますよ。
【予算5万円】Acne Studios「モヘアチェックスカーフ」やわらかい雰囲気のチェック柄
モヘアをブレンドしたソフトな肌触りのマフラー。バニラ×ベージュ×ラベンダーという淡いカラーのチェック柄は、コーデになじみつつ、アイテムとしてさりげなく存在感を主張します。
両端にはフリンジ、ロゴパッチもあり。28cm×250cmと長さがあるので、二重巻きやアレンジにもちょうどいいサイズです。ちなみに+5,500円でお好みの文字と数字を5文字まで刺繍できます。