肌見せトップス×テーラードジャケットで今っぽい抜け感コーデをenjoy!
撮影/宮下昌生〈hannah management〉
暑すぎも寒すぎもせず過ごしやすい最低気温14度の日は、ジャケット主軸のファッションを楽しめる絶好のチャンス。パンツだけでなく甘めアイテムにもハマるクラシカルな配色なら、母時間も一人時間も “オシャレしている感” を堪能できます。ワンショルダートップスもあざとさゼロでむしろこなれる!
ニットワンピにシャギーベストを重ねて今っぽさも暖かさも底上げを
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
ちょっぴり肌寒い午前中にショッピングへ。襟付きワンピースにシャギーニットベストを加えれば、暖かさアップはもちろんトレンド感も倍増。目線を上げてくれるのでスタイルアップも叶います。ふわふわベスト×ワンピがほっこり見えないよう、バッグとブーツは黒で引き締めて。
タイ付きシャツのスーツライクな装いにニットジャケットでやわらかな雰囲気をプラス
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
寒さを感じる朝晩の通勤に頼れるのが、裏地付きで風を通しにくいニットガウンジャケット。さらっと羽織れて持ち運びやすく、温度調節アイテムとしても優秀です。タイ付きシャツの端正なルックスに親しみやすさを添えてくれるのも魅力。腰まわりをカバーする丈感なので、細身の黒パンツでメリハリよく。
春っぽいショート丈のピンクカーデでデニムコーデを旬顔に刷新
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉
初夏のお出かけ日和には、新緑に映えるピンクのジャケット風カーデで気分を上げて。今っぽいループ編みや短め丈が、マンネリしがちなデニムパンツの鮮度アップに貢献します。大ぶりピアスやパールネックレスで華やぎを盛りつければ、公園からレストランまで幅広く対応できる装いに。
ストライプシャツ×ハーフジップの重ね着でオシャレのギアを一段上げて
撮影/須藤敬一
自転車に乗って頬を切る風が心地よい、5月の昼下がり。チームVERYでも愛用者が多い、メンズのハーフジップスウェットがちょうどいい気候です。通常よりサイズを上げてゆるめを選ぶと、流行りのレイヤードコーデがぐんと楽しみやすくなります。ストライプシャツを仕込みきちんと感をキープして、脱・ラフ見えを叶えるのがおすすめ。
最低気温14度のシーン別【春】コーデ2選
@都心のファッションビルへショッピング アウターの重ね技やレザーショーパンで上級者な着こなしに挑戦!
撮影/山根悠太郎〈TRON〉
ひとりでファッションスポットへ行くときは、子連れのときには挑戦しにくい攻めたオシャレを楽しみたいもの。やんちゃに見えがちなショートパンツは、エコレザーで辛口に着こなすのがポイントです。夕方の帰宅時は気温が下がるので、トレンチ&ダウンストールで暖かさと洒落感を両取り。ソックスとスニーカーでカジュアルに崩すとより今っぽいバランスに。