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[1/13〜1/19の運勢]1月3週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

2025年上半期の占いも公開しているので、ぜひ併せてチェックしてくださいね♡

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今週の星座占いを全文読みたい方はこちらをタップ

今週のおひつじ座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

キノコ的であるということ

今週のおひつじ座は、自分をさりげなく底支えしてきてくれたものへの実感が不意に強まっていくような星回り。

『雪月夜塗椀つぎの世の音す』(川村静子)という句のごとし。

片づけなどをしている際に椀と椀とが触れ合うと、確かにかろやかな音がしますが、それを「つぎの世の音」と詠んだ作者の気持ちにあったのは、自分がいなくなった後も嫁や孫の代までも、その音は変わらないであろうという確信、ないしそうであってほしいという切望だったのではないでしょうか。

あなたもまた、自分をここまで支えてきてくれた“系譜の力”のようなものを実感していくことでしょう。

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今週のおうし座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

悪と美のある方へ

今週のおうし座は、ここにきて改めて自分のなかの人としてのタガを外していこうとするような星回り。

AI技術がますます身近なものとなり、ヒューマン(社会/技術)とノンヒューマン(自然/身体)との折り合いがますます複雑化しつつある昨今、私たちは自身の身体や自然とどのように扱いつつ、サバイバルしていけばいいのでしょうか。

その答えのひとつとして、人間の作り出した社会/技術にどこまでも適応しようとする“良い人”であることをやめ、ある種の“悪い人”になっていくというものがあります。

あなたもまた、そうした意味での「悪人」や「悪女」、「悪太郎」になっていくことがテーマになっていくのではないでしょうか。

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今週のふたご座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

いざゆかん恍惚境

今週のふたご座は、古くてなじみ深い記憶の中でなにやら混然一体となっていくような星回り。

『らあめんのひとひら肉の冬しんしん』(石塚友二)という句のごとし。体が芯まで冷えるような寒い日に食べるラーメンは格別だが、それは同じ汁物でも鍋や湯豆腐などと違って、どこか背徳感のようなものがあるからだろう。

そのことは作者が、ラーメンを「らあめん」、チャーシューを「ひとひら肉」とあえてひねって書いていることでさらに、作者が味わっている束の間の至福感やその余韻の深さが伝わってくるはず。

あなたもまた、そうしたノスタルジックな味わいをこっそりと堪能していくことになるだろう。

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