【2025年春】モノトーン派？ベスト派？令和らしいママのための卒入園セットアップ12選

今回ご紹介するのは、オケージョンシーンにも着回せる卒入園コーデ向きセットアップ。ぜひお買い物の参考にしてくださいね。

卒園式や入園・入学式では立ったり座ったりすることも多く、基本はパンツスタイルがベスト。さらに令和の今は、“ジャケットありき”という考え方に捉われないため、ベストやプルオーバータイプも候補に加えたいですね。また、卒入園後の着回しを考えて選ぶのもおすすめです。

卒入園といったセレモニーコーデも、令和の今ならベストとパンツのセットアップもOKです。ブラックやネイビーといった落ち着いた色味を選んで、きちんと感はキープ。さらにペプラムシルエットのベストなら、体型カバーもできてママに寄り添った服装が叶います。

ベストとパンツにブラウスがセットなら、これだけで卒入園コーデは完成です。もちろんデイリーには単品でも着回せるため、コスパも良し！パールボタンがあしらわれたベストはエレガントな雰囲気もあり、フロント部分が斜めにカットされているのでスッキリ見えも期待できます。

深くカッティングが入ったノーカラージャケットは、上品でセレモニーにふさわしいデザイン。シンプルなセットアップなので、たっぷりと胸元にフリルがついたブラウスやボウタイなどの主役級トップスが好相性。またはパールのネックレスなどのアクセサリーで飾るのもおすすめです。

ジャケットとパンツにブラウス、さらに取り外せるカラーがついた4つのセットアップは、お得感満載。さらにこのジャケットはウエスト位置で切り替えの入ったペプラムシルエットのため、シンプルな中に個性が光ります。セレモニー後は、デニムにジャケットを合わせたりスカラップカラーをニットと組み合わせてたくさん着回して。

腰回りだけではなく背中の肉や座った時のお腹周りなど、とにかく360°隠したい。それならケープのようにふんわりと羽織ることができるジャケットのセットアップがおすすめです。リラクシーなシルエットですが、七分袖で手首が見えているため華奢見えも確約。胸元をブローチで飾って、エレガントにまとめて。

ブラウスなしでも映えるジャケットを探しているなら、パールボタンとボリューミーなスリーブが特徴的なセットアップがベスト。こちらのブランドは低身長さん向けのサイズもあるため、ジャストサイズで着ることができます。インナーを見せたレイヤードコーデもできるので、いろいろな見せ方を楽しめそうです。