若見えテクニック大公開！実年齢より若く見える女性の特徴から学ぶ美の秘訣

職場の先輩やママ友が、実際の年齢より若く見えてびっくりしたことはありませんか？筆者の周りにも、いつもはつらつとしていてきれいでステキな女性がたくさんいます。そんな憧れの女性たちには、こんな共通点があるんですよ。

・肌や髪のお手入れが行き届いている
・自分に合ったメイクやヘアスタイルを知っている
・ファッションにトレンドアイテムを取り入れている
・考え方や行動がステキ

残念ながら「これだけやれば若く見える！」という魔法のようなテクニックはありません。「美は一日にしてならず」と言われるように、スキンケアや食事、内面などさまざまな角度から美を意識することが大切ですよ。

では、実際にどんなことをしたら良いのかをさっそくチェックしてみましょう♡

SNSをチェックすると、お肌に気を配っている方の多くが「保湿」を心がけています。筆者の知人にも年齢を感じさせないほど肌がきれいな女性がいて、秘訣を聞くと「お風呂あがりはすぐに保湿！」だそう。

教えてもらったのは、化粧水をスプレーボトルに入れて全身に吹きかけること。顔はもちろん、背中も保湿できてとても便利◎。筆者もさっそく真似したら、肌のうるおいがアップ♡

「面倒だから洗顔だけでいいや」とクレンジングをサボると、肌トラブルの原因に。日焼け止めクリームだけしか塗っていない日や、ナチュラルメイクでもクレンジングは欠かさず行いましょう。肌荒れやくすみのない美肌は、若見え効果につながります！

洗顔は、単に汚れを落とすだけでなく肌のターンオーバーを促進するためのもの。ターンオーバーによって肌が生まれ変わると、肌がトーンアップして若々しく見せることができるんです♡

疲れていたり急いでいたりすると、洗顔やクレンジングのときにごしごし力を入れてしまいますよね。実はこれはNG。肌は思っているよりデリケートなので刺激や摩擦を与えないよう、そっとやさしく洗いましょう。

洗顔料をしっかり泡立て、泡を肌にのせるイメージで洗うのがおすすめ。洗い残しがないよう丁寧に洗ってくださいね。すすぎ残しにも注意！

紫外線を長時間浴びると日焼けするだけでなく、シミやたるみの原因に。シミやたるみがあると、どうしても実年齢よりも上に見えがちなので注意したいですね。

また、紫外線対策は日差しの強い夏だけしか行っていないという方は要注意！冬や曇りの日でも紫外線は降り注いでいるんですよ。外出時はもちろん、洗濯物を干すときも対策するのがおすすめ。

窓際で仕事をする際も、知らず知らずに紫外線を浴びている可能性が。日焼け止めクリームは一年中塗るよう心がけ、汗をかいたらこまめに塗り直す習慣をつけましょう。

寝不足やお疲れで肌がくすんでいるときは、パール入りの下地を使うのがおすすめ。パール成分が光を拡散するため、肌を明るく見せることができますよ。

ファンデーションを重ねても自然なツヤ感が出るので、若々しい印象になるのも魅力。