［2025年］コンビニ「いちごサンド」食べ比べ！ファミマ・セブン・ローソン、いちごで満たされるのはどれ？昨年との違いも検証してみた。

昨年に引き続き、いちご専門店「ICHIBIKO」監修品。北海道産生クリームを使用したホイップクリームといちごをサンドしています。パン生地には練乳が塗られています。

1包装あたり226kcal・たんぱく質4.4g・脂質11.0g・炭水化物28.2g・塩分相当量0.47ｇです。

半分にカットされているいちごが3個と、4分の1にカットされているいちごが1個入っている点は、ファミリーマートやセブン-イレブンと同じですが、いちごの粒は最も大きく、クリームもたっぷり。昨年時のいちごサンドは、奥に入っているいちごは半分カットのものでしたが、今年は4分の1カットに。原料高騰の影響でしょうか......。

ジューシーで甘酸っぱいいちごと、練乳の甘みやほどよく軽やかなホイップクリームが心地よいいちごサンドです。

今年も重厚感のある断面。素晴らしいですね。

ネット上では「いちごが大きくてクリームもたっぷり入っていて嬉しい」「値段は高いけどボリュームを考えると納得」といった声が出ています。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

毎年1月頃に大手コンビニでこぞって登場する「いちごサンド」。

ファミリーマートは、昨年時のいちごソースからいちごの粒になり改良。3社の中で最もお値段が安く、軽やかなホイップクリームが特徴的。一方、セブン-イレブンは、いちごの大きさがまちまちなのが気になります。

そして、ローソン「ICHIBIKO監修 苺＆ホイップサンド」は、昨年時と同じく、いちごの大きさやクリーム量ともに3社の中で最もボリュームがあり、重量感を重視したい人におすすめの一品です。

みなさんも、ぜひともお気に入りのコンビニいちごサンドを食べてみてくださいね。

筆者：グルメライター 相場 一花
飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。コンビニや話題のグルメショップにも足を運んでいます。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。