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狭くても2人でゆったりくつろぐ♡1LDKレイアウト&インテリア実例集

二人で暮らすには少し手狭で使いにくそうな1LDKの間取り。それでも、ゆったりと心地よく過ごせる部屋作りをしている方々の実例を、リビングを中心に3つご紹介します。ホワイトやグレー、ブラウンなどのベーシックカラーでまとめた、人気のナチュラルインテリアや北欧風インテリアで、きっと参考にしたくなる部屋が見つかります。

【ホワイト×ベージュ系】天然素材中心のリラックスできる空間

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まずは、天井が高く広々とした印象のリビングが気に入ったという41平米の1LDKで、飼い猫と暮らすご夫婦の部屋。明るい色味の木製家具やホワイトのファブリックを中心に、ラタンチェアやカゴなどの天然素材のアイテムを多く取り入れることで、リラックスできる空間を作っています。

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リビングでは気分よく過ごせるよう、一人掛けソファやラタンチェアなど、ゆったりと座れる家具を置いています。テレビボードやローテーブルなども、ホワイトやナチュラルな木目のアイテムに統一。背が高い家具がなく、窮屈さを感じさせません。

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壁の余白とのバランスを見ながら、観葉植物やポスター、雑貨も散りばめています。 天井が高いこともあり、壁が空いていると淋しい印象になるため、シェルフラックを設置したり、ポスターを貼ったりして装飾を加え、程よくごちゃっと見えるようにも意識しているのだそう。

グリーンと照明で彩ったホテルライクな寝室

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寝室も、トレイ付きの突っ張り式ポールラックに植物を飾ったり、柔らかな光のフロアライトを置いたりしてくつろげる場所にしています。

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フロアライトを置いて壁に向かって灯をともすと、ホテルライクな雰囲気になるところがお気に入り。お菓子や飲み物を持ち込んでベッドで動画を見たり、寝る前にランプの光を眺めたりしてのんびり過ごします。

【淡グレー×ブラック】落ち着きのあるナチュラルな空間

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続いては、リノベーション賃貸の45平米ほどの1LDKで同棲するお二人の部屋。部屋の特徴である無垢フローリングに合った木製家具と、淡いグレーのラグなどを集めたナチュラルな雰囲気の中に、ブラックを指し色にして落ち着ける空間に整えています。

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重たさを感じさせるものを置かず、ベランダまでの抜け感を確保しているというリビング。最も大きな家具は、unicoのソファです。ラグと同じ淡いグレーのファブリックと木材が使われた、部屋のテーマを象徴するようなアイテム。脚はアイアン製ですっきり見えることもお気に入りなのだそう。クッションやブランケットもプラスして、くつろげるようにしています。

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反対の壁際に置いた、フローリングと似た色味のテレビボードはLOWYAのもの。その脇のブラックのフロアライトは存在感のある大きなテレビとも馴染みつつ、ナチュラルな空間を引き締めます。
中央のローテーブルはガラスの天板で圧迫感がなく、部屋が広く見える効果も期待できます。

お気に入りの道具をすぐ手に取れるキッチン

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窓があり、天板がホワイトの明るいキッチンもお気に入りの場所。備え付けのバーやフックを使い、小鍋やキッチンペーパーなどを吊り下げ収納に。余白を残しつつも、よく使うものは手に取りやすくしています。

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備え付けの収納が少ないため、キッチンカウンターとオープンラックを設置して食器や調理家電などを見せる収納に。作業台としても使うカウンターの角にはコーヒーマシンなどを並べて、手軽にカフェタイムを楽しめるようにもしています。

【ブラウン×淡グレー】北欧風インテリアを集めたシックな空間

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最後にご紹介するのは、1LDK・48平米の賃貸物件で飼い犬と暮らすお二人の部屋。一部DIYで手を加えつつ、淡いグレーのファブリック類をベースにした部屋に、シックなブラウンの北欧風インテリア家具を置いてモダンさと温かみを両立させています。

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リビングの床にはタイルカーペットを敷き詰めて、明るい印象に。窓の前に、丸みを帯びた三角形と三本足が印象的なNOCEのダイニングテーブルBF2458を置いて、フリッツ・ハンセン社のリプロダクトのセブンチェアやラタンの座面のチェアをセット。日当たりのよい場所で食事やおうちカフェを楽しみます。

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チェアに腰かけたときに視界に入る壁際には、マホガニーのキャビネットを設置。愛用品のMarshall スピーカーを置いたり、眼鏡やアクセサリーなどの身支度品を収納したりしています。深みのあるブラウンの家具が加わったことで、部屋の温かみが増してより好きな雰囲気に近づいたそう。

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ワンちゃんと一緒にくつろげるようにと選んだソファは、IKEAのSÖDERHAMN(ソーデルハムン)シリーズのもの。座面が低めで奥行きがあり、一度座ったら寝落ちとの戦いだというほど座り心地も良好なアイテムです。その手前にはテーブルなどを置かずに、余白のある空間も残しています。

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