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ストッキングとタイツの違いって何?選び方を知ってフォーマルシーンでも失敗なし!

脚を細見せするなら40~60デニール♡

ビジネスやフォーマル向けのストッキングよりも厚い40~60デニールのタイツは、ほど良い透け感で美脚効果がありますよ。厚すぎないので、きちんとしたい日のオフィスカジュアルにもおすすめ。

より脚を細く見せたいなら、引き締まって見える黒がイチオシです♡

ストッキングとタイツに関するよくある質問

肌になじむストッキングの色はどうやって選んだらいい?

肌に近い色のストッキングを選ぶときは、腕の内側の色を基準にすると良いですよ。というのも、手の甲は日焼けしていることが多いので、脚の色よりも濃くなりがちなんです。

筆者は以前、手の甲の色を目安に選んだところ、濃すぎて履けなかった失敗が…。色が濃すぎるストッキングは老け見えになってしまうので要注意です。逆に白すぎると幼稚な印象を与えてしまいます。

できればサンプルを手に取って確認するのがおすすめです。

ストッキングとタイツのお手入れ方法は違いますか?

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stocksnap.io

基本的に洗い方は同じでOKです。ほかの洗濯物に絡まると伝線しやすいので、洗濯ネットに入れて洗ってくださいね。筆者はタイツとストッキングだけを分けて洗濯ネットに入れています。

干すときにも注意が必要。型崩れしないように、ウエスト部分を上にしましょう。また、長時間強い日差しにあてると生地が傷むため、陰干しがおすすめです。

結婚式にカラーストッキングや柄入り、ラメ入りストッキングはOKですか?

Photo by Amy Kate / Unsplash
Photo by Amy Kate / Unsplash

結婚式では、一般的に無地のベージュストッキングがふさわしいとされています。カラーストッキングはカジュアルな印象になるため、避けたほうが無難です。

足首にワンポイントの柄が入っているものや、控えめなラメが入っているものであれば問題ありませんが、あくまでも上品さを意識して選びましょう。

夏の葬儀にベージュのストッキングを履いても良いですか?

Photo by Kelly Jean / Unsplash
Photo by Kelly Jean / Unsplash

夏の葬儀にベージュのストッキングを履くのはマナー違反なので避けましょう。前述の40デニールだと暑い場合は、20~30デニールの黒いストッキングを選ぶと良いです。

どうしても暑くて我慢できないときは、冷感素材の黒ストッキングを履くのも一案ですよ。

ストッキングだけで寒いときの防寒対策は?

Photo by Jasmin Chew / Unsplash
Photo by Jasmin Chew / Unsplash

ストッキングを履きたいけれど、1枚だと寒い…というときは重ね履きがおすすめです。筆者もタイツが履けない結婚式のようなフォーマルシーンでは重ね履きすることがあります。

なお、重ね履きすると2枚が重なった部分に独特の模様が出てしまうことがありますよね。筆者は下に履くストッキングを薄手のものにしています。そうすることで模様が出にくくなりますよ。

気になる場合は、重ね履きしていることがわかりにくいロングスカートを選んでみましょう。

葬儀のときは、ベージュのストッキングを下に履いてから黒のストッキングを履くと防寒対策になります。こちらも、上に履くストッキングをやや厚手にすると良いですよ。

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