はなまるうどん
はなまるうどんの「かけ」は澄んだスープが特徴の看板メニュー。サイズは3種類で、価格は以下の通りです。
■価格(各税込)
小:360円
中:520円
大:700円
資さんうどんの「かけうどん」380円と比較すると、はなまるうどんの小と中の間ぐらい。はなまるでは、うどんの量に関する正確な情報が公式には公開されていないため、量で比較するのがむずかしいのですが、小が1玉だとすると同じぐらいの価格になりますね。
なか卯
なか卯にはかけうどんがないため、一番シンプルな「はいからうどん」で比較しています。揚げ玉の入ったシンプルなうどんで、関西風のうどんだしとの相性がバツグン。価格はサイズ別の3種類に分かれています。
■価格(各税込)
小:270円
並:330円
大:430円
なか卯ではうどんの量に関する正確な情報が公式には公開されていないため、量で比較するのがむずかしいのですが、小が1玉だとすると資さんうどんのほうがやや割高になります。
人気うどんチェーンと資さんうどんを比較【味わい編】
資さんうどんでは、だしに鯖や昆布・椎茸などが使われています。うどんは資さんうどん専用粉のみを使用し、やわらかくゆでているのが特徴。
人気うどんチェーンとはどの点が違うのでしょうか?
丸亀製麺
丸亀製麺のだしは昆布やかつお節などで作られています。うどんには国産小麦と塩と水の実を使用し、毎日各店舗で打ち立てにこだわっているのが特徴。
はなまるうどん
はなまるうどんでは、かけうどんにはいりこと昆布、つけうどんにはさば節、煮干し、宗田鰹節、鰹節、うるめいわし節を使うなど、うどんごとにだしを使い分けているのが特徴です。
はなまる仕様の専用粉で作られたうどんは、独特のコシと風味がありますよ。
なか卯
なか卯のだしは関西風の薄味で、宗田かつおや昆布がベースです。喉ごしや歯応え、舌触りの良さにこだわり、手打ちの製法を取り入れた独自の製造で作られています。