【9】一人ラーメン:職人の情熱が込められた一杯を味わい尽くしてみる
▲「牡蠣そば(並)」
かつてハードルが高かった「一人ラーメン」も、最近ではスタイリッシュな内観や佇まいのお店が増え、女性一人でも楽しみやすくなりました。
職人さんのこだわりがたっぷり詰まった一杯に一人でじっくり向き合えば、今まで気付かなかったラーメンの奥深さを知ることができるかも。
写真は、千歳烏山駅より徒歩30秒ほどの場所にあるラーメン店「華塩」。人気ラーメン店「成城青果」の姉妹店として2024年6月にオープンした注目のお店です。牡蠣のうま味がぎゅっと凝縮していると評判の「牡蠣そば」は、ラーメンインタビュアーの岡崎美玖さんが「ぜひ食べてみてほしい」と太鼓判を押す一杯。カウンター席のみの店内は、清潔感のあるカフェのような雰囲気もあり、女性客も多く訪れているといいます。
【10】一人ショッピング:自由気ままにお買い物を楽しんでみる
友達とおしゃべりしながらのショッピングも楽しいけれど、思い立った時に行けて自由に回れる「一人ショッピング」は、マイペースに時間を使いたい休日にピッタリ。
写真は、「六本木ヒルズ」や「虎ノ門ヒルズ」などを手掛ける森ビルが約35年をかけて開発計画を進めてきたという注目スポット「麻布台ヒルズ」。商業ゾーンは「ガーデンプラザ」や「タワープラザ」など複数のエリアに分かれ、約23,000m²の広さに150店舗以上が集まっています。ラインナップはファッション、フード、ビューティー、アートなど実に多彩。気になるものを見つけに、ふらりと訪れてみてはいかがでしょうか。
【11】一人散歩:都会のオアシスで自然を感じてみる
時には都会の喧騒を忘れ、自然の中で心身ともにリフレッシュしたいもの。遠出できなくても、東京都内には緑豊かな公園が多数あります。
「井の頭恩賜公園」は、43万㎡の広大な敷地に約16,000本の樹木が植えられた都会のオアシス。公園のシンボルである「井の頭池」の周辺は散策にピッタリです。池の西端には隠れたパワースポットとして親しまれている「井の頭弁財天」が鎮座されているので、ぜひお参りを。
【12】一人読書:ブックカフェで本に没頭してみる
ブックカフェで興味のある本を探したり、読書に没頭してみるのも選択肢のひとつ。ほどよい人の気配を感じながら、自分だけの時間に浸ることができます。
六本木駅から徒歩約1分の場所にある「文喫」は、朝から晩まで滞在できるブックカフェです。約30,000冊の品ぞろえを誇る店内には、電源やWi-Fiも完備。コーヒーと煎茶がおかわり自由なほか、喫茶室では本を読みながら食事することもできます。
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