既読無視・未読無視をされた
誕生日LINEを既読無視・未読無視をされた場合は、追撃のLINEは控えてください。相手にとってあなたは、今以上の交流を持ちたくない相手です。少なくとも、今の元彼の心理としては「返信する気にならない」のが本音です。
とくに未読無視をされている場合、相手からブロックされている可能性もあるでしょう。もしくは通知を開かずに、トーク画面ごと消されているケースも考えられます。どちらにしてもあなたへの印象は悪く、しつこく連絡をしても逆効果です。SNSのDMでの追撃もやめるべきでしょう。
短文の返事だけが来た
「ありがとう!」「お互い頑張ろうね~」など、短文の返事だけが来た場合も注意が必要です。なぜなら短文の返信だけの場合、あなたへの特別な好意はないと考えられるからです。元彼はあなたを1人の友達として見ている可能性もありますが、「本当は返事をしたくないけれど無視するのも気まずい」と考えているケースもあります。
とくに頻繁に顔を合わせる関係性の場合は、無視するにもできない状態に。ストレスを感じながら、できる限り話題を広げないように文章を作成していることもあるでしょう。あなたからは話題を広げずに、まだ様子を見守ることが大切です。
質問が返ってきた
元彼への誕生日LINEに質問が返ってきた場合は、素直に質問に答えて話題を広げていきましょう。元彼はあなたに対して、悪い印象は抱いていません。復縁の気持ちがあるかどうかはさておき、少なくとも「会話をするに足る相手」とは見なされています。
できる限り爽やかなニュアンスで返信し、会話を盛り上げていきましょう。ただし相手からの誘いがない限り、2人で会う提案をするのは控えてください。会話の節々から相手の本心を探りつつ、話していて心地良い空気をつくることが優先されます。
元彼への誕生日LINEは一長一短。関係性によって判断しよう
今回は、元彼への誕生日LINEを送るポイントや、男性の本音をご紹介しました。女性にとっても、元彼からの誕生日LINEの是非は別れ方や関係性によりますよね。円満な別れ方をしているのであれば許せる内容でも、ケンカ別れであればモヤモヤした気持ちになるものです。
誕生日LINEは復縁のきっかけになることもあれば、あなたの印象を下げてしまうリスクにもなります。別れ方だけではなく相手の性格や価値観にも配慮しながら、納得できる選択をしていきましょう。