無料の会員登録をすると
お気に入りができます

オンオフのメリハリをつけるため、郊外へ。2LDK62㎡の二人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

1月がスタート!12星座別にあなたの本質と運勢を徹底解説!【2025年上半期占い】
picture

コロナ禍で働き方が変わったことに合わせて、郊外の住まいへ引っ越されたyukaさん。仕事とプライベートのオンオフの切り替えがしやすい空間を目指して、試行錯誤しながら作り進められたお部屋についてお話を伺っていきます。

夫婦で仕事が捗るワークスペース

picture

今回の引越しは前の住まいとは異なるエリアで、明確な目的を持って決められていたyukaさん。

「引越す前は都内の1DK 36㎡の狭いマンションに住んでいました。当時は生活するためだけの場所だったので、それでも問題はありませんでした。ただコロナで夫婦ともにリモートワークになり、仕事・プライベートの切り替えが難しくなったことで、引越しを決意しました」

picture

「広さを求めた結果、思い切って郊外へ。今の部屋はとにかく広く、2LDKなので、リビング・仕事部屋・寝室がしっかり分かれていて、生活の切り替えがしやすい点が気に入っています」

picture

各部屋のアクセントクロスもおしゃれな雰囲気で決め手のひとつだったと話すyukaさん。引越しのきっかけでもあったオンオフつけやすい空間を考える中で、こだわったお気に入りのスペースのひとつが仕事部屋です。

picture

「もともとは夫婦で寝室と仕事部屋のそれぞれにデスクを置いて分かれて仕事をしていました。しかしそれだと寝室の方は仕事とプライベート空間が混ざってしまい切り替えが難しかったことから、今では一緒の仕事部屋で働いたり、個人の作業をしたりしています」

picture

夫婦で働くようになり変わったのがレイアウト。
「デスクを向かい合わせにしてオフィスのようなレイアウトにすることで、集中力を高めています。デスクはIKEAのLAGKAPTENという天板、ADILSという足を組み合わせて好みの色と広い作業面を確保しました」

LAGKAPTEN
ADILS
picture

「価格もデスクひとつあたり、天板・足4本合わせても1万円以下と、かなりお得です。私がWebデザイナー、夫がエンジニアという職業柄もあり、二人とも複数モニターを置いているのですが、大きめデスクなのでゆったり使えています。」

picture

機能面以外にも壁にはポストカードを飾ったり、おしゃれな書類ボックスを積み上げたりと海外のオフィスのような遊び心ある仕事部屋を意識していると話すyukaさん。

picture

「平日は仕事部屋ですが、週末は夫婦それぞれ動画編集や音楽制作、ゲームなど、趣味時間の時間も楽しめる場になっています。広々とした空間で、部屋ごとに使い分けができるようになったことで、自分たちの好きなことに使う時間がより楽しくなりました」

ゆとりをもって物も暮らしも楽しめるリビング

picture

仕事のための道具や趣味のアイテムがぎゅっとまとまった仕事部屋に対して、広い空間に合わせてゆとりある楽しみ方ができているのがリビング。

「​​14畳の広々としたリビングなので、大きめのインテリアを置いてもゆったり使うことができています」

picture

「インテリアはお部屋に合わせて、全体を暗めの家具で統一させつつ、ポイントで白や赤といった明るいカラーを入れてメリハリをつけています」

picture

空間の良いアクセントとなっているのがLOWYAのラグです。
「この部屋に引っ越す前に情報収集する中で、赤のラグとグレーのソファーの組み合わせに惹かれて探していました。イメージにピッタリだったペルシャ絨毯風の赤いラグを見つけて、そこから周りのインテリアを考えています」

picture

「ラグ自体が200cm×250cmとかなり大きめで、我が家の主役的存在。部屋をとても明るい印象にしてくれています」

picture

インテリア以外にも、yukaさんが描いたイラストやご主人の実家の猫写真など思い入れあるものを飾って楽しまれているリビングスペース。
ゆとりある空間になったことで、ひとつひとつのアイテムが際立ち、より愛着の湧くお部屋になっていました。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ