パッケージもおしゃれな、横浜生まれのパティスリーブランド「Huffnagel(フフナーゲル)」が、東京都内に常設店を初出店。
2月20日(木)、渋谷マークシティ1階『渋谷 東急フードショー』にオープンしました。
横浜発「フフナーゲル」の常設店が渋谷にオープン
「フフナーゲル」は2021年、レーズンサンドが有名な横浜の老舗洋菓子店『かをり』から“時空を結ぶホテル”をコンセプトに誕生したブランドです。
ブランド名は『かをり』が日本における西洋式ホテル発祥の地にルーツを持つことから、当時のホテルのオーナー“Huffnagel氏”の名前に由来するのだとか。
横浜赤レンガ倉庫店は、19世紀のホテルをオマージュした空間もお楽しみのひとつですよ。
今回、フフナーゲル都内初の常設店が『渋谷 東急フードショー』にオープン。
こちらも19世紀のホテルをオマージュした店舗デザインが目印です。
看板スイーツ「バターサンド」は選ぶのも楽しい
ブランドを代表する「バターサンド」は、上品な風味のバタークリーム×ほろりと香ばしく、ほんのり塩をきかせたオーツクッキーのリッチな味わい。
フレーバーごとに異なる美しいデザインのパッケージはプレゼントにもぴったりですよ。
フレーバーは最大で11種類がラインナップ。
定番の『ORIGINAL(オリジナル)』は、じっくり漬け込んだ伝統のレーズン&フレッシュなバタークリームを、ほんのりソルティで香ばしいオーツクッキーでサンド。
春限定『SAKURA(桜あんバター)』は、美しいさくらの花を加えた、さくら風味のオリジナルあん&バターをオーツクッキーでサンドしています。
今だけのさくらの香りとソルティ感を堪能してくださいね。
『ADZUKI(あんバター)』は、つぶあん×コク豊かなバター。
『CHEESE(チーズ)』は、たっぷりのクリームチーズが伝統製法のレーズンと相性抜群。
香ばしい和フレーバーの『KOKUTO KINAKO(黒糖きなこ)』は、ほんのりソルティなオーツクッキーとバタークリームを味わって。