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3LDK二人暮らしのインテリア。築50年一軒家を「大人の遊び場」に。 [私らしく暮らす]

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「寝室として、また何かパソコンで作業したい時に机を使い、篭って作業する空間になっています」(ほなみさん)

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デスクは昔から使われている思い入れのあるインテリア。
「社会人になって初ボーナスの記念に買った机です。この机を買ってからインテリアへの興味も強くなった気がします」(ほなみさん)

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「作業をするには少し小さいけれど、コンパクトなので部屋にもピッタリ収まり、形や質感なども気に入っています。机の引き出しをキーボード置き場として使うのが定番のスタイルになっています」(ほなみさん)

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学生時代は美術に関する学びや、ものづくりに関わることが多かったというほなみさん。お部屋の中にも自身で描かれた絵を飾っていたり。

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イベントで出店した際の人形やZINEなどがたくさん置かれていました。

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「東向きで二面採光ということもあり、午前中から明るい空間ですが夜の暗くなったお部屋も好きです。クリスマスパーティの時に購入した大きめの照明を照らした感じが気に入っています」(ほなみさん)

スマートホーム化で操作は楽に、暮らしは楽しく

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インテリアとともに住まいづくりで大切にされたと話すのが、電気操作の簡略化。寝室をはじめ、リビングダイニングでも同様に管理されています。

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「照明をアレクサと連動させて操作を簡略化しました。「おはよう」「おやすみ」などの一言でシーンに合わせた明かりに変わるようになっています」(ほなみさん)

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寝室では、就寝のタイミングが異なる時のことを考えて、手動で扱えるものもベッドの両サイドに置かれていました。

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「一括管理だと先に眠っている方を起こしてしまうので、小さいサイズの照明を置いて手元や足場が確認できるようにしています」(うえもっちゃんさん)

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明るさの調整とともに、インテリアとして取り入れられた照明もありました。
「リビングのフロアライトは、ここに住んでから購入したものです。夜は暗めの照明で過ごすんですが天井照明だと結構部屋が明るすぎてのっぺりした感じになってしまうので、間接照明を取り入れることにしました」(ほなみさん)

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「リビングが背の低い家具で構成されていることもあり、そのバランスを取るために少し高さのある照明を購入しています」(ほなみさん)

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見た目も過ごしやすさも心地よいお部屋にすべく、アイテム選びから空間づくりをされていたお二人。今の住まいを楽しみつつ、さらに快適な住まいへの思いも膨らませていました。
「この住まいは築年数や構造もあり、冬の寒さがどうしても気になってしまいます。そのため次に住む家は、断熱性が高く、冬でも快適に過ごせる環境を備えた住まいが理想です。大人数が集まれる広いリビングに、個室も確保できるような間取りは引き続き維持したいなと思っています」(ほなみさん)

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「今の家では浴室が狭いため、疲れをしっかりと癒せるような広さのあるお風呂がある家に憧れます。すぐ目の前がガソリンスタンドという現実的な景色ではなく、もっと心が躍るような美しい眺めとサウナテントを置けるほどのもう少し広い庭がある住まいが理想ですね」(うえもっちゃんさん)

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