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やっぱり寝室として使うのがベスト?ロフトのあるお部屋3選

「一階が玄関で二階がキッチン・リビング、ロフトが書斎に寝室と縦に長い物件なので、何をするにも気合を入れて体を動かさないといけないのは正直、面倒に感じることも多いです。
ただ、逆にワンルームでありながら生活空間が完全に分けることが出来ているとポジティブに考えるようにしています」

スペースとしてはもちろん、それぞれ何をするための空間なのかを明確に使い分けられることでメリハリのある暮らしをお部屋から作られていました。

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柄物の壁紙が貼られていたロフトスペースに対して、キッチンダイニングスペースは白い壁が中心のシンプルな空間。こちらもロフトと同様に、紙ものや雑貨で空間を楽しまれている様子が随所にうかがえます。

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ロフトを降りたスペースにあったのがチェキコーナー。どこにいくにもチェキを持っているという日和さんが日々を切り取った写真が飾られています。

「今まで撮ったお気に入りの写真たちを貼り、お気に入りのLomographyのインスタントカメラをぶら下げて飾っています」

Lomographyのインスタントカメラ
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「新しい写真が増えたら、毎回写真を厳選しなおして飾りなおしをすることが、楽しみの一つです」

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チェキスペースから目線を少し上げた場所に飾られていたのは、お姉さんが描かれたというアート。

「心地いい色遣いと、儚げな目元が気に入って絵を譲ってもらいました。部屋に入るとすぐに見える位置に飾って、眺めています」

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これまで紹介してきたように、空いている空間には何かしら飾られている日和さんのお部屋。

「大きなものはシンプルなものを選び、小さなアートや小物で遊ぶようにしています。そうすれば、小さなものの配置を変更するだけで、お部屋がガラッと印象が変わってくれるので楽しみ方も増えますね」

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ものの少ない整った家も好きだけど、生活感や面白みのある家の方が好きだと話す日和さん。生活感や少しのごちゃごちゃ感は『見せる』方向でいるとのことで、ちょっとした変化を常に楽しめるような空間づくりをされていました。アートや小物だとレイアウト変更もしやすく、簡単に変化を付けられるので、飽きることなくお部屋を楽しめそうです。

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

コチラの記事

■ROOM2. 1LDK・40㎡の一人暮らしインテリア

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poriporiさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、40㎡ほどのロフトつきの1LDK。goodroom で見つけられたというこちらのお部屋、間取りがすごく気に入ったのだそう。

「もともとロフトの部屋に憧れがあって、住んでみたいなと思っていました。ものが多いので、ロフトの下が収納スペースになっていることもいいな、と。階段が多いのはちょっと大変だけど、特別感があるのでこの部屋に引越してよかったです」

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玄関を入ると、とても天井の高いLDK。

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階段を上がった部分にロフトがあります。

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窓際にはネットオークションでがんばって探したという、カリモク60の2シーターのロビーチェア。

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