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恐竜の世界にワープできる「福井県立恐竜博物館」は今ホットな観光スポット!記念に巨大ガチャガチャも回してね

旅行シーズンを迎え、国内旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。

今回は、SNSで話題の福井県にある「福井県立恐竜博物館」をご紹介します。恐竜の実物化石や、迫力満点の大型3面映像など、ダイナミックな展示が話題のスポットです。

福井旅行の目的地としてはもちろん、金沢からも車で約1時間半とアクセスしやすいのがポイント。旅のついでに、少し足を伸ばして訪れてみるのもおすすめですよ。

恐竜の世界に浸れる「福井県立恐竜博物館」/福井県勝山市

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@moxx__10 / TikTok

恐竜化石の一大産地として知られる、福井県勝山市にある「福井県立恐竜博物館」。恐竜にちなんだ施設が集まる「かつやま恐竜の森」内に位置しています。

銀色のドーム型をしたユニークな建物で、近くに行けばすぐにわかるはず。

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@moxx__10 / TikTok

広さ約4500平方メートルの展示室には、恐竜の全身骨格や標本、ジオラマなどがずらり。恐竜をはじめとする地層・古生物の世界をたっぷりと楽しめます。

写真映えもバッチリで、いま注目を集めている話題のスポットなんです。

50体の恐竜が並ぶダイナミックな展示は必見

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@moxx__10 / TikTok

「福井県立恐竜博物館」は、恐竜の世界・地球の科学・生命の歴史の3ゾーン構成。

特に注目したいのは、ダイナミックな展示が堪能できるゾーン・恐竜の世界です。

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恐竜の全身骨格が50体展示されており、そのうち10体は実物の化石を使ったものだといいます。見上げるほどの大きさで、圧巻の光景かもしれませんね。

中国四川省の中生代の情景を実物大に再現したジオラマなんかも、見どころですよ。

迫力満点!恐竜の時代にワープする「3面ダイノシアター」

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@mzuur_ / TikTok

SNSでたびたびバズっているのが、CGの恐竜映像が観れる「3面ダイノシアター」。

コの字型に設置された、高さ9m×横16m×3面の巨大スクリーンに、実物大の恐竜が動き回る様子が映し出され、まるで恐竜の世界に入り込んだような体験が味わえます。

通常は、『福井編』と『ララミディア大陸編』の映像が交互に上映されているそう。

ただし現在は、7月11日(金)から始まる開館25周年記念特別展「獣脚類2025~『フクイ』から探る恐竜の進化~」に伴い、12月頃まで上映が休止中です。

この期間に訪れる方は、特別展を存分に楽しんでみてくださいね。

全長約13mのシンボルモニュメントで記念撮影しよ

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もうひとつ外せないのが、全長約13mのシンボルモニュメント「恐竜の塔」。

福井県で発見された〈フクイラプトル・キタダニエンシス〉、〈フクイベナートル・パラドクサス〉、〈フクイサウルス・テトリエンシス〉、〈コシサウルス・カツヤマ〉、〈フクイティタン・ニッポネンシス〉の5種の恐竜と、1種の鳥類〈フクイプテリクス・プリマ〉が展示されています。

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時間帯によって表情を変える光の演出も見どころで、フォトスポットとしても大人気です。

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