黒サンダル×深みブルーでジュエリーのような足元に
撮影/nara〈vale.〉
ネイビーのような深みのあるブルーは、フットネイルに使うと上品で清潔な印象に。ツヤのある黒のリカバリーサンダルと合わせることで、カジュアルな足元もどこかリュクスな仕上がりに。黒を基調にした着こなしに、異素材バッグやシルバーアクセを効かせれば、ほどよくモードに振った大人のサマースタイルに決まります。
リカバリーサンダルのおしゃれコーデ3選
ツヤワンピ×ジャケットで リカバリーサンダルを都会顔に
撮影/菊地 史〈impress+〉
とろみワンピースとリネンジャケットを、ニュアンスベージュのワントーンで統一。色味を揃えることで素材のコントラストが際立ち、リカバリーサンダルのボリュームも上品になじみます。ストラップのイエロータグが小粋な遊び心をプラス。街にもディナーにも映える、リラクシーなきれいめコーデが完成します。
ほんのりモードな足袋型サンダルで カジュアルを更新!
撮影/芦澤 周〈S-14〉
ミリタリー要素のあるワイドパンツも、足元にリカバリーサンダルを合わせればぐっと今っぽく。足袋風のデザインが装いにアクセントを加え、シンプルなトップス合わせでも手抜き感を払拭します。公園やカフェなど、気負わず出かけたい日にちょうどいいスタイリングです。
華やかワンピは リラクシーな足元で力を抜くのが正解
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
鮮やかなワンピースを主役にした着こなしには、あえてリカバリーサンダルを合わせて気負いなく歩きたいところ。すっきりとしたフォルムがワンピースの存在感を邪魔せず、抜けのあるバランスに整えてくれます。移動が多い旅の日でも疲れにくく、おしゃれと快適さを叶える理想の足元に。
VERY読者のリカバリーサンダルコーデSNAP3選
タイト&上品カラーのワンピで ウーフォスのラフ見えをセーブ
撮影/高橋俊詞〈スタジオシン〉
「黒サンダルはいくつか持っていますが、水際に行くなら濡れてもOKなウーフォスを選びます。単品だとスポーティなイメージですが、タイトシルエットのロングワンピと合わせればカジュアルすぎずに履きこなせます。シルバーアクセを重ね付けしてアウトドア感を軽減させました」笹瀬裕可奈さん
ビーサン見えしにくい黒なら きれいめモノトーンにもマッチ
撮影/高橋俊詞〈スタジオシン〉
「カラバリの多いウーフォスですが、黒が一番ビーサン感が薄くて使いやすいので普段履きにぴったり。長め丈のワイドパンツと合わせるとサンダルが目立ちすぎないのでおすすめです。さらに全体をモノトーンでまとめればきれいめな印象で、公園までの移動の街歩きでも浮きません」古川香保さん