東京・上野恩賜公園内にある「国立科学博物館」。
建物の前は通ったことがあっても、中に入ったことがない人も意外と多いのでは?
そんな「国立科学博物館」ですが、SNSで「まるで『どうぶつの森』の世界みたい」と話題沸騰中。
昆虫やきのこなどの標本から、恐竜の化石まで、フォトジェニックな展示がずらり。「国立科学博物館」の魅力を知れば、次に上野公園へ行ったとき、つい立ち寄りたくなるはずです。
東京・上野恩賜公園にある「国立科学博物館」
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JR上野駅(公園口)から徒歩約5分のところにある「国立科学博物館」。
自然史や科学技術史をテーマにしたミュージアムで、上野恩賜公園内に位置しています。
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常設展は『日本館』と『地球館』に分かれており、恐竜や昆虫、きのこなどの生きものの標本をはじめ、地球や宇宙の成り立ち、最新の科学技術まで幅広く展示。
リアルな標本が数多く揃う「国立科学博物館」は、最近「まるで『どうぶつの森』の世界に入り込んだみたい!」と話題のスポットでもあります。
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さらに、特別展や企画展も随時開催されているため、訪れるたびに新しい発見が見つかりそう。
常設展の内容をチェック!『どうぶつの森』の博物館みたい
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『日本館』では、日本の自然や生きもの、歴史について学べます。
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日本列島やその周りの海のことを知れるほか、複雑な歴史を持つ日本列島の成り立ちも紹介。日本近海に生息していた首長竜「フタバスズキリュウ」の展示もあり、迫力満点です◎
さらに『日本館』地下1階には、360°映像を楽しめる「THEATER36○(シアター・サン・ロク・マル)」があります。
ドーム型のスクリーンに映し出される映像は、まるで浮遊しているような感覚なのだとか。
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スケールの大きい展示が並ぶ『地球館』。
1階の「地球史ナビゲーター」では、アロサウルスの全身骨格がお出迎え。宇宙史、生命史、人間史の壮大な物語を、大きなスクリーンで学べます。
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地球上のさまざまな生きものが展示されており、標本と一緒に写真を撮れば、SNSで話題の『どうぶつの森』っぽい写真も撮れますよ。
地下1階には、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜の化石が並んでいます。
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1階の映像展示「生命の花」や「地上のさまざまな景観」もぜひ覗いてみて。
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魚や虫、化石など、さまざまな展示が揃い、本当に『どうぶつの森』に出てくる博物館みたいな雰囲気ですね。