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③1台2役の頼れる存在/防犯ブザー付きポータブルライト「ポタラ」
足元を照らして、身も守るライト
「ポタラ」は、首から下げた状態で使えるポータブルライト。さらに、本体を引くと大音量の防犯ブザーが作動します。閉じ込められた場合や危険を感じたときに、自分の存在を周囲に知らせる手段としても使えるすぐれものです。
※音が出ますのでご注意ください※
暗い場所で足元を照らすことができ、光の点滅機能も搭載しているため、夜間の避難や停電時に大活躍。さらなる危険から身を守る手助けになります。
発売から反響の大きいポタラは、操作方法もとっても簡単。足元までしっかり照らせるLEDライトと、防犯ブザーを両用できるので1つ持っておくと安心です。
番外編/トイレにも寝室にもなる「防災テント」
仕切って使えるから、安心も保てる
「避難所でのプライバシーが気になる」といった声に応えるのが、キングジムの新ブランド「KOKOBO」から登場した防災テント。大人3人が横になれる「屋根が開く防災テント」と、縦横どちらにも使える「縦横使える防災テント」の2種が展開されています。快適性と実用性を兼ね備えた本格的なテントで、会社としての備えにも最適です。
1人分の就寝スペースになるほか、縦にすると簡易トイレや更衣室に早変わり。換気がしやすいメッシュ窓や、トイレットペーパーをかけられるフックも備えられています。
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“防災”を暮らしに溶け込ませる新習慣
フェーズフリーで安心をプラス!
キングジムの防災グッズ体験会では、防災アドバイザー・高荷智也さんをゲストに迎えたトークセッションが開催されました。
「防災は大切だと分かっていても、何から始めればいいのかわからない」という声に対して、高荷さんが提案するのは“フェーズフリー”なアイテム。日常でも使えて、災害時にもそのまま役立つアイテムを選ぶことが、無理なく備えるコツなのだそう。また、防災グッズをしまい込むのではなく、見える場所に置いてすぐ持ち出せる状態にしておくことも大切だと話していました。
キングジムの防災アイテムは、生活に自然になじむシンプルなデザインだから、普段からそばに置いておけるのも魅力。日常でも災害時でも「使いやすい」ことが、安心感につながります。