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働く女性の“もしも”に備える!キングジムのおすすめ防災グッズ3選

いつ起こるかわからない自然災害。だからこそ“備えやすさ”が大切です。キングジムは、防災ブランド「KOKOBO(ココボ)」を立ち上げ、日常になじむ防災グッズを展開中。働く女性がオフィスや外出先でも無理なく取り入れられるアイテムを教えていただきました。

オフィスでの災害対策、できてる?

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地震や台風など予測できない自然災害は、日々働く私たちにとっても他人事ではありません。急な被災に備えることは、自分を守るための大切な習慣。今回LOCARI編集部は、防災に特化した新ブランド「KOKOBO(ココボ)」を立ち上げたキングジムが開催する防災グッズの体験会に参加してきました。

社員の約1割が「防災士」の資格を持つというキングジムの中の人に教えていただいた、働く女性がオフィスや外出先でも無理なく備えられる心強いアイテムをご紹介します。

①いつものバッグに入れておくだけ/災害常備ポーチ

外出先での“もしも”に寄り添うポーチ

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www.kingjim.co.jp

電車の遅延や車内閉じ込め、急な停電や災害など、どこで何が起きても不思議ではない今、「普段使いのバッグに忍ばせられる防災グッズ」は、まさに新時代のマストアイテムです。

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キングジムの「災害常備ポーチ」は、非常用トイレやマスク、ホイッスルなど、いざという時に心強い「7点セット」「10点セット」を、スタイリッシュなポーチにぎゅっと詰め込んでいます。

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それぞれの中身の詳細はこちら。持っているだけで、外出先での“もしも”に備えられますよ。

A5サイズのちいさな安心

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www.kingjim.co.jp

ポーチはA5サイズ程度とコンパクトで、日常の荷物にプラスしても負担にならない軽さ。PVC素材だから水濡れにも強く、汚れも拭き取りやすい仕様です。中には少し余裕があるので、自分の体調やライフスタイルに合わせて、チョコレートや飴などの非常食、生理用品、常備薬などをプラスするのもおすすめ。あなただけのカスタマイズ防災ポーチに育ててみて。

子供用の災害対策にも

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www.kingjim.co.jp

ランドセルや通学バッグにそっと入れておけば、学校にいる間に災害が起きたとしても、子ども自身が安心して過ごせるサポートになります。万が一のとき、「用意しておいてよかった」と思えるはず。

チャームをつければ目じるしにも!

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ロカリ編集部は、キーホルダーとカプセルトイでお馴染みの“めじるしアクセサリー”をつけてみました。自分の好きなチャームをつけるだけで愛着がわき、持ち歩くのがちょっと楽しくなります。

▼詳しくはこちら

キングジム 災害常備ポーチ 紹介ページ

▼購入はこちら

災害常備ポーチ(7点セット)/¥2,090(税込)

②デスクの中にも“備え”の安心を/災害備蓄セットⅡ(1日分)

オフィスにこそ、1日分の備えを

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kingjim.com

「大きな地震で交通機関が止まった」「電車が復旧しない」なんて事態になったとき、自宅に帰れなくなる可能性も考えておきたいもの。キングジムの「災害備蓄セットⅡ(1日分)」は、1日分の食料と生活必需品がまとまったオフィス用の備蓄セットです。

中には、500mlの保存水×2、スプーン付きのご飯×2、栄養クッキー×3本が入っており、食料だけでも1日分しっかりカバーできます。さらに、簡易トイレやポケットティッシュなどの衛生グッズも同梱。突発的な帰宅困難にも対応できる、1箱で1日しのげる充実した内容です。

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A4ファイルサイズで、引き出しやデスク下にすっぽり入るサイズ感も魅力。キングジムの社員さんは、備蓄セットとヘルメットセットを各々のスペースに置いて管理しているのだとか。個々での災害対策として備えておくと、いざというときに便利ですね。

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もちろん、A4ファイルサイズなので本棚収納にも最適。一目で「これ!」と取り出せるデザインもGOODです。常に目に入るところに保管しておくのが大事。

災害備蓄セットⅡ(1日分)/¥5,940(税込)
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