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収納も、見せ方も、自分らしく。松阪卓哉さんの暮らしに馴染む愛用品 #myfavorites

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奈良県の築42年の戸建てを、自分の手で少しずつ育てている松阪卓哉さん。DIYと古道具、そして使い慣れた道具たちが心地よく混ざり合う住まいで、日々の生活に寄り添う「愛用品」を教えてもらいました。

収まりも使い勝手も良い、「無印良品 ポリプロピレン・小物収納ケース」

社会人になるタイミングで一人暮らしを始めるか、空き家となっていた実家に住むかを選べた松阪さん。当時、家賃がかからず自由に手を加えられる実家を選んだことが、この住まいでの暮らしの出発点となりました。

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以来、数年かけてDIYで空間を整えてきた松阪さんにとって、暮らしやすさと心地よさの両立は大きなテーマ。その中で出会い、重宝しているのが無印良品の収納ケースです。

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壁面収納にぴたりと収まった、無印良品の引き出し式ストッカー。松阪さんがDIYで造作した壁の中に組み込まれ、衣類や日用品から食品ストックまでをすっきりとしまっています。

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「この引き出しのいいところは、サイズが規格化されていて入れ替えがしやすいこと。収納したいモノに合わせて柔軟に変えられるので、いまの暮らしにも自然にフィットしています」

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キッチンで使われているものには、お米の米櫃として使っているものも。使い勝手の多様性を感じる収納になっていました。

無印良品 ポリプロピレン・小物収納ケース

スペースに合わせて使い方自在な「IDEE MONO TABLE」

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ダイニングの一角にそっと置かれた、IDEEのスチール製マガジンラック。松阪さんの暮らしの中では、本を立てるという機能以上の役割を果たしています。

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「本体ブックスタンドですが、我が家では、使う場所に合わせて使い方を変えています。ダイニングでは炊飯器置きに、レシピ本を立てておいたり、水のストックを置いていたりと使い勝手が良いです」

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「書斎では、ポストカードや印象的だったパンフレットを飾ることもあります。マガジンラックっていうより、“気になるもの一時保管箱”みたいな感じです」

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サンルームでは、植物置きに、ディスプレイの高低差が生まれ、緑が溢れる美しい空間を演出してくれていました。
飾るというより、スペースやシーンに合わせて、一緒に暮らしているような温度感を感じる相棒的アイテムとなっていました。

IDEE MONO TABLE

書斎を照らす照明「LUMINA ダフィーネ」

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グレーに塗装された2階の書斎で、松阪さんが読書や趣味の時間を過ごすときに欠かせないのが、イタリアの照明ブランド「ルミナベッラ(LUMINA)」による『ダフィーネ』というデスクライトです。 「繊細なフレームと、光の当たり方がすごくきれいで、必要な高さにぴたりと調整できるのも気に入っています」

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「自分の部屋には、主張しすぎないけど、どこかで目に留まる“静かなアイテム”が必要なんです。これを点けると、空間が少し引き締まる感じがします」

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「道具としての使いやすさと、操作する楽しさの両方があってこそ、自分の暮らしに馴染む気がしますね」

LUMINA ダフィーネ
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