「きのこ」をかさ増しに使う
1袋100円、しかもどんな時期でも値段が安定しているきのこは、食費を減らす救世主。達人たちは、いろんな種類のきのこを上手に使って食費をグングン減らしています。
きのこを使うメリットは、調理しても形が変わらず、量が減りづらいこと。見た目にも、食べ応えも、しっかりボリュームを出すことができます。
きのこ単品でソテーするのはもちろん、どんな料理にも混ぜてOK。
お肉の上にきのこソースとして乗せれば、いつもの8割程度の肉量でもお腹いっぱいになること請け合いです(笑)。
ボリュームを出したい時、上手にきのこをつかうことで、高コストの食材の量をコントロールし、美味しく食べながらも食費の高騰を防ぐことができるんです。
まとめ:冷蔵庫とコスパ食材を制すると、食費節約はうまくいく
食費を減らそうとして、安い食材をたくさん買い込み、「節約料理」ばかりを食べると、家族のテンションは下がり、反動で大きな出費につながってしまうことも。のは絶対NG。
豊かな食卓はキープしつつ、賢い冷蔵庫使いと、安い食材で上手に食費を減らしてみてくださいね!