今日から真似したい！お家が綺麗な人が実践している7つの習慣

お家が綺麗に保たれていると、気分がとても晴れやかになります。お家で過ごす時間が増えた今は尚更、綺麗な状態を保ちたいですよね。そこで、お家を綺麗にしている方が実践している7つの習慣をご紹介します。

テーブルやカウンターの上は郵便物や書類などをつい置いてしまい、散らかりやすい場所ですよね。1つ物を置いてしまうとどんどん増えてしまうので、テーブルやカウンターの上には物を置かないのがポイントです。

何も置かない習慣がつくと、今度は物があると気になりすぐに片付けるようになります。整ったテーブルやカウンターに季節の花などを飾りたくなりますね。

頻繁に使うものは、片付けるのが面倒だと感じることもあります。そんな時は出して飾りたくなる、可愛い小物入れに収納するのがオススメです。重ねて箱を置く場合はテイストを揃えると統一感が出ますよ。

置いていても違和感がない綺麗なカゴを、物の一時置き場にするのもオススメです。カゴの中の物が増えすぎないように気を付けると、部屋が散らかる原因も減らせます。すっきりとした暮らしに近付きたいですね。

リビングに物を置くと便利で使いやすい反面、生活感が出すぎてしまいます。すっきりとした空間を作るためには、小物などが見えない空間を作るのが大事です。

キャビネットの中も、物を小箱で整理していると使いやすく、片付けがしやすくなります。物を片付ける為に、物の定位置を決めておきましょう！

飾り棚にはお気に入りの小物をたくさん並べたくなりますが、余白を残すとオシャレに見えます。さらに、空間を広く見せることもできます。白、黒、グレーの色で統一するとスタイリッシュなイメージになりますね。

木の温かみがあるナチュラルなカラーと白の小物でまとめられた空間がオシャレですね。もう少し何か置きたくなる棚の余白が、シンプルで心地の良い空間を作っています。

買い物から帰った後のバッグや洗濯物などを床に置き、そのまま長時間置きっぱなしにしてしまうことがありませんか？「ちょっと置く」というつもりが長くなり、散らかる原因になりがちです。

「床に物を置かない」という習慣を意識するだけで、片付いた部屋を維持する事が出来ます。すぐに決まった場所にしまうことにすると、散らかりにくい部屋になりますよ。ぜひ気にかけてみて下さいね。

すっきりと綺麗に掃除されたキッチンは、とても気持ちが良いですよね。キッチン汚れは放っておくとどんどん取れにくくなってしまうので、使ったらすぐに片付けるように習慣づけるのが大事です。

水や油をさっと毎回拭き取るだけで、綺麗な台所を維持できます。キッチン用品は決まった場所にしまう習慣をつけるのも、綺麗を保つポイントですね。