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彼氏に「絶対してはいけないこと」

恋愛・結婚

彼氏からの愛情を感じられないとき、ヤキモチを妬かせたり、連絡を無視したりなど、わざと彼氏を不安にさせて、愛情を確認している人はいませんか? この記事では、「彼氏を不安にさせること」について、悲恋改善アドバイザーの藤本シゲユキさんにアドバイスをもらいました。

藤本シゲユキ(リアライフカウンセラー)

1.自分をアップデートする

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恋愛においての「飽き」とは「ネタ切れ」を意味します。

どちらかの人間が、交際当初から何も成長せずに変わらなかったとしたら、そこに新鮮さも刺激も発見もありません。

飽きに向かって加速していくのは、当たり前のことなんです。

好きな人と付き合ったり、結婚できたりしたら幸せになると錯覚している女性はいまだに多いですが、これはゲームでたとえるなら、ただ「一面」をクリアしただけに過ぎません。

「変わらず自分を愛してもらうためには、進化しつづけること」が大前提ということを忘れないでください。

2.頭が恋愛一色にならないよう、生活の時間配分を変える

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恋愛中は、彼氏のことばかり考えてしまうという女性は多いです。

しかし、そういった女性ほど暇なので、飽きられる確率がものすごく高いです。

人がネガティブになるときは、「暇なとき」「寒いとき」「空腹時」のどれかなんですよ。

「自分で自分の機嫌をとる」ことができない女性は、満たされなさを恋人になんとかしてもらおうとするのですが、残念ながら自分の機嫌は自分でしかとることができません。

人間の脳というのは、考えたくないことほど考えてしまうようにできています。

頭の中が恋愛一色にならないようにするには、何か集中できたり、やらなければいけないことを作ったりと、「ほかに考えなければいけないこと」を生活に組み込む必要があるでしょう。

3.相手のせいばかりにしない

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「前は私のこと好き好き言ってくれたのに」「ずっと一緒にいようと言ってくれたのに」といくら嘆いたところで、それは過去の話。

現在、相手の気持ちが離れているのであれば、それが「現実」として起こっていることです。

なぜ、今の状態になったのか、また自分に非がなかったかを考え、「冷静になって」振り返る必要があるでしょう。

冷静にならないと見えてこないものって、すごくたくさんあるんですよ。

4.今の自分の気持ちを素直に打ち明ける

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交際当初よりも彼氏のテンションが明らかに下がっていると、「気持ちが離れたんだ」と決めつけてしまいがち。

しかし案外、相手が元の習慣と性質に戻っただけで、なんの他意もなかったというお話は結構あります。

こういったことを知るためには、相手に踏み込む必要があるので、「今自分がどんなことを思っていて、どんなことを望んでいるか」を伝えないといけません。

まちがっても感情的になったり、要求ばかりになったりしてはよろしくないので、あくまでも「今の自分の気持ち」を伝えて、それについて「どう思うか」を確認してみてください。

誠実な男性ならちゃんと向き合って答えてくれますし、逆に不誠実な男性ならいくら彼女のことが好きであっても、逆ギレしたり無視したりふんわり濁したりします。

5.自分が相手に何を与えているかを考える

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