血合いの部分をそれぞれカットします。
カットした鮭と血合いを合体させ、型に詰め直します。
乾いたら取り出します。切り身のへこみに、モデナペーストとアクリル絵の具(ホワイト)を混ぜてつくった脂の粘土を筆で塗り、余分を濡らした綿棒で拭き取ります。
モデナカラー(ブラック)を薄く伸ばして皮をつくります。デザインナイフの持ち手の部分などを使って、皮の質感を出します。
皮を適当なサイズにカットし、木工用ボンドで切り身に貼ります。
アクリル絵の具(シルバー)をスポンジに取り、皮の上を軽く叩くようにして色をつけます。
アクリル絵の具(イエローオーカー、チョコレート、バーントアンバー)で好みの焼き色をつくり、スポンジで軽く叩くようにして焼き色をつけます。
仕上げる
丸皿付きのピアス金具に多用途接着剤でパーツを付けたら、焼き鮭ピアスの完成です。
リアルなのにかわいい! 「樹脂粘土で作るミニチュアフードのアクセサリー 」
今回ご紹介したレシピは「樹脂粘土で作るミニチュアフードのアクセサリー 」で詳しくご覧になれます。お弁当ピアスのほか、さまざまなミニチュアフードアクセサリーのレシピをご紹介していますので、手にとってご覧になってください。
なおレシピをご紹介いただいた、すまいる*工房さんのギャラリーでは、現在、さらに進化したよりリアルな鮭ピアスも登場しています。ぜひ、のぞいてみてくださいね。
ハンドメイドの作品レシピ
思わずつくりたくなるような、ハンドメイドの作品レシピをご紹介します。