各々の“らしさ”がギュッと凝縮されている、かばんの中身を大公開。第15回目は「minneとものづくりと」編集部のめるです。
バッグのポイントは「たくさん入ること」
以前は「荷物が多いこと」が悩みでしたが、今では「なんでも入ってる!」ことがわたしのちょっとした自慢です。ポーチで小分けにして、「必要かもしれない」ものをすべて詰め込んでいます。アイテム選びのポイントは、とにかく自分がご機嫌でいられるもの。これは、かばんの中身に限ったことではありませんが、お気に入りのアイテムたちは、いつもわたしを上機嫌にさせてくれます。
【かばん】
cleさんの綿麻リボンのバッグ
【かばんの中身】
・お財布
・ドットの名刺入れ
・文庫本(ブックカバー)
・定期入れ
・手帳
・取材道具(ICレコーダー&メモ)
・携帯電話
並べると、ボリュームにびっくり。
仕事道具は、「特に」気分が盛り上がるものを
仕事の必需品たちは、特に気分の上がるようなデザインのものを選んでいます。季節ごとにお気に入りのアイテムたちをローテーションで使うと、素材がくたびれないのでおすすめ。PAUL&JOEの手帳カバーは、いまお気に入りのスミレ色。取材用のICレコーダーや、作家さんにお手紙をかくためのレターセットも持ち歩いています。名刺入れは2つに分けていて、先日ブランド終了が発表されたTSUMORICHISATO(ツモリチサト)のケースには職場のものを、EARL’S FAVOURITEさんのいちご生地のケースには個人の名刺を入れています。
・「EARL’S FAVOURITE」さんのいちごの名刺入れ
・「minamimoro」さんレターセット
ちょっと“非日常”を味あわせてくれるアイテム
生活の必需品たちは、あえて「ちょっと非日常な気分」を味あわせてくれるようなアイテムたちを選んでいます。帰宅時、「ホテル オーロラ」のキーホルダーがついた鍵で扉を開ければ、ちょっとした旅行気分です(笑)。スミレ色の定期入れにも、やっぱりホテルのキーを思わせるharapecoraさんのチャームをつけています。フランス生地のがま口には、いつもすこしの小銭を。「お財布を忘れてしまった!」という、もしもの時に役立ちます。
・「printemps」さんのがま口小銭入れ
・「白熊屋」さんのアクリルホテルキー
・「harapecora」さんのホテルキー