電気ケトルが大進化！時短でラクラク料理も作れちゃうんです「徹底使いこなし術5選」

ママ世代やひとり暮らしの家庭で、近年需要が高まっている電気ケトル。

お湯を必要な分だけスピーディーに沸かすことができ、火を使わないので安心、安全。
コンロより手軽で使い勝手が良いと、取り入れる人が増えています。

今回ご紹介するのは、従来の基本機能はそのままに、さらに使えるシーンが広がった進化型電気ケトル。

今回紹介する「siroca　おりょうりケトル　ちょいなべ」は、その名の通りお湯を沸かすだけでなく、ちょっとした料理も作れる新発想の電気ケトル。

家族がバラバラの時間に出掛ける朝は、お料理ケトルで作ったスープを食卓へ。
そうすれば、みんなが自分のタイミングで温かな1杯をいただけます。

また一般的な電気ケトルと違って40〜100℃まで温度設定ができるので、コーヒーを適温で淹れたり、赤ちゃんのミルク作りもラクラク。

ケトルは丸洗いでき、ニオイの付きやすい料理に使った後も、しっかり洗えて清潔感をキープ。
切り忘れ、空焚き、誤作動の防止機能もあるので、うっかりさんも安心です。

料理を手早く作るコツは、同時進行すること。
そこで活躍するのが、設定温度に達したら60分間温度をキープしてくれる保温機能。

ガス火のように見張る必要がないので、目を離して他の料理に取り掛かれます。

容量1Lというサイズは、1〜2人分のラーメンや鍋を作るのにちょうどいい大きさ。
独り暮らしの手軽な自炊や、夫婦でコンパクトに食卓を囲むシーンで重宝します。

温度調整機能のおかげで、いろんなお料理が楽しめます。

たとえば、大勢が集まる日はチーズフォンデュでおもてなし。
またお酒好きの方を招く時は、自家製ホットワインや熱燗を用意すれば喜ばれそう。

レトルトを湯煎で温めて「アチチ！」となるのは、もはやお約束。
でもおりょうりケトルなら設定温度以上にならないので、熱くなりすぎる心配がありません。

微妙な温度管理が必要となるベビーフードだって、温め直しが簡単にできますよ。

料理中にコンロがすべて埋まってしまうことってありますよね。
おりょうりケトルをキッチンにスタンバイしておけば、足りないコンロの代わりとしてすぐに使え、クッキングの待機時間を減らせます。