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やばすぎる腰回りの贅肉を撃退!簡単メソッドを伝授

いつのまにかついてしまった腰回りの贅肉。薄着の季節までになんとかして落としたいですよね。今回は腰回りをスッキリさせる簡単メソッドをご紹介します。今すぐ始めれば、薄着の季節に間に合いますよ!

どうしてついちゃうの!?腰回りに贅肉がつく原因

腰回りの贅肉はいつのまにか増えていて、ダイエットしてもなかなか落ちにくいですよね。私たちの体は腰の内側にたくさんの臓器があり、それらを外側からのダメージや冷えから守るために腰回りには脂肪がつきやすいといわれています。

体を守るための大切な脂肪ですが、つき過ぎると太って見え、全身のバランスも悪くなってしまいます。

特に薄着の季節になると、タイトスカートや細身のジーンズをカッコよく着こなしたつもりが、後ろ姿はたるんだ贅肉が目立っていた!なんてことになりかねません。

そこで今回は、腰回りの贅肉をなくす方法をご紹介していきます。

こんな人は要注意!腰回りに贅肉がつきやすい人とは

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まずは、一体どんな人が腰回りに贅肉がつきやすいか、見ていきましょう。当てはまることがないかチェックしてみて。

1、冷え性

体を冷えから守るために、脂肪は冷えているところにつきます。脂肪自体が冷たいので、さらに脂肪がついてしまいます。

つまり、体の冷えが原因で腰回りに贅肉がついている人は、きちんと対処しないとさらに贅肉が増えていく悪循環になってしまっているのです。冷え性の自覚がなくても、手で下腹部を触ってみて脇の下より冷たく感じたら内臓が冷えている証拠です。

2、骨盤の歪み

骨盤が歪んでいると下半身の血行不良を招き、脂肪やセルライトなどの老廃物を溜め込みやすい状態になります。また、脂肪はセルライトがあるところにつきやすいともいわれています。

つまり、骨盤の歪みが原因で脂肪とセルライトが蓄積されていることが、腰回りの贅肉(脂肪+セルライト)がつきやすいだけでなく「落ちにくい」理由なのです。

3、運動不足による筋力低下

食生活を変えていないのに腰回りの贅肉が気になりだした、という方は基礎代謝が低下していることが原因かもしれません。年齢を重ねるとともに基礎代謝は下がってしまいますが、筋肉量を増やすことで基礎代謝量を維持することができます。

筋トレなどで筋肉量を増やすことは基礎代謝量の向上だけでなく、骨盤を正しい位置で支えるため骨盤の歪みの予防にもなります。さらに、冷えの対策にも有効です。

4、皮下脂肪が多い

そもそも脂肪がつきすぎている、というケースもあります。体脂肪率25~27%くらいの場合は、まずは体脂肪を減らすことが重要です。体脂肪が減れば、腰回りの贅肉も減っていきますよ。

腰回りの贅肉を撃退する方法

ここからは、腰回りの贅肉をスッキリなくす方法を伝授していきます。

1、体を温める

冷えてしまった脂肪は温めてあげることで分解されやすくなります。また体が温まるとリンパの流れもスムースになり、溜まった老廃物を排出しやすくなります。

体を温めることはダイエットだけでなく女性の美と健康に好影響を与えてくれるので、日頃から体を冷やさないよう気をつけましょう。普段から冷たい飲み物は避け、出来る限り温かい飲み物を頻繁にとることで基礎体温を上げることができます。

また、お風呂もシャワーだけで済まさず、しっかり湯船につかることが大切です。

2、お風呂でリンパマッサージ

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入浴で温まった体はデトックス効果も高めてくれるので、入浴時にはリンパマッサージをするのがオススメです。簡単にできる、腰回りのリンパマッサージをご紹介します。

1. 40℃のお湯に10分ほど肩までしっかりつかります。額にうっすら汗をかく程度がベストです。
2. マッサージオイルを手に取り、脚のつけ根をグルグルとほぐします。(脚のつけ根はリンパ節があるので、ほぐしておくとリンパが流れやすくなります)
3. 脇の下も同様にグルグルとほぐします。(脇の下にもリンパ節があるので、リンパの流れをスムースにします。)
4. 腰回りのお肉をしっかりほぐします。その後、脇の下にあるリンパ節に向けて老廃物を押し流すイメージでお肉をぐーっと上にもみあげます。
5. これを左右10回ずつ行います。

デトックスの仕上げとして老廃物を対外に排出するため、マッサージの後は30分以内に体温ほどの白湯を1杯飲みましょう。

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