こんにちは、ヨムーノ編集部です。
憧れの1,000万年貯蓄、成功する人とうまくいかない人には決定的な違いが!
10年以上にわたり、100人以上の1,000万円貯蓄成功者を取材してきたマネー系編集者・内山愛理さんが発見した「成功者がやることVSやらないこと」をご紹介します。
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
憧れの1,000万年貯蓄、成功する人とうまくいかない人には決定的な違いが!
10年以上にわたり、100人以上の1,000万円貯蓄成功者を取材してきたマネー系編集者・内山愛理さんが発見した「成功者がやることVSやらないこと」をご紹介します。
1,000万円貯蓄成功者が「必ずやる」3つのこと
1,000万円貯めた人には、生活にも、信念にも、多くの共通点が存在します。
「年収400万円」でも1,000万円貯められた人たちに、特に共通する「必ずやること」はこの3つ!
1:健康にお金と時間をかける
お金が貯まる人って、食費を節約して安いものばかり食べているイメージもあるかもしれません。
でも、本当に大きな額を貯められる人は、健康志向です。新鮮な食材をバランスよく食べ、調味料も良いものを使い、適度な運動をして心も体も健全な状態を保っています。不健康は不要な出費や収入減につながると知っているからです。
2:趣味にハマる
毎日を精力的に過ごしている1000万円貯蓄成功者たち。
自分の好きなことをする時間を必ずとって、定期的にリフレッシュをしています。そうすることでやりくりにも意欲的に取り組め、挫折しづらくなるそう。手芸などの趣味から、作品を売ってプチ稼ぎになったりも。
3: 「ポイ活」をする
「働いて稼ぐ」だけが1,000万円貯めた人の収入源ではありません。余剰金で投資をし、株主優待品をたくさんもらったり、配当を得たり、「お金にお金を稼いでもらってる」人も。
また、家賃や保険など高額の固定費はクレジットカードを使って支払い、ポイントを貯め、「使いながら貯める」こともしています。お金でお金を生み出しているから、貯蓄スピードも加速するんです。
1,000万円貯蓄成功者が「絶対やらない!」3つのこと
年収300万円や400万円台など、「普通」の年収から1,000万円貯めた人たちを数多く取材してわかった、年収が高くなくてもお金が貯まる人たちに共通する、”これだけは絶対にしない!”3つのこととは?
1:家計簿をつけない
これは、家計管理をしないという意味ではありません。
1,000万円貯めた人の家計はとてもシンプル。何にいくら使っているか、きちんと把握しているから、家計簿をつける必要がないんです。
やりくり初心者の人の場合は、まずはレシートのチェックなどで家計を把握するところから始めることが大事。家計簿をつけなくてもだいたいの収支が把握できるようになれば、1,000万円貯蓄はもうすぐそこです。
2:安物を買わない
“安物買いの銭失い”はまさにその通り。
100円ショップやスーパーの特売、セールで「安いから」と買ったもの、全部使い切れていますか?
1,000万円貯めた人たちは、「安いから」という理由で買い物をしません。日用品でも、贅沢品でも、「自分や家族にとって必要かどうか」で判断します。安く買っても使わなければムダな"死に金"、高価でも本当に欲しくて愛用するなら、それは”生き金”です。
3:夫にお金の文句を言わない
「夫の給料が上がらない」「ムダ遣いするのはいつも夫。私はやりくり頑張っているのに……!」
1,000万円貯めるには、夫を責めてはいけません。文句は言わず、明るくやりくりを頑張り、家庭を居心地のいい場所にします。それだけで、浪費家だった夫が、家計管理に協力的に変わったり、お小遣いでお土産を買ってきてくれるようになった、といった話は、1,000万円貯めた人からたくさん聞きます。
まとめ
いかがでしたか?
年収が高くても、1,000万円貯蓄は夢じゃありません!ストレスをためずに、長い期間やり続けることこそが最大の極意なのかもしれませんね。
今日からさっそく取り入れてみてくださいね。