「お尻ストレッチ」のポイントを動画でチェック
「もも裏ストレッチ」の効果的なやり方
もも裏の筋肉の柔軟性をアップさせます。
1. クラウチングスタートのような姿勢になる。前のひざの角度は直角に曲げ、手は床に添える。
STEP1
2. お尻を上げて、後方の足を伸ばし、ゆっくりとかかとを床につける。3つ数えたらかかとを上げ、再び床につける動作を数回繰り返す(ご自身がストレッチされたと感じる回数でOK)。痛みを感じる場合は、膝を曲げてもよい。
STEP2
「内ももストレッチ」の効果的なやり方
股関節周りの筋肉のなかで特に硬くなりますい部位。太ももの内側を気持ちよくストレッチします。
1. よつんばい姿勢になり、つま先を床につける。
STEP1
2. ストレッチする側の脚を股関節の真横に伸ばし、足の裏を床につける
STEP2
3. 両手を手のひら1つ分前に出し、背中をまっすぐ伸ばす
STEP3
4. 両手で床を押しながら、お尻をゆっくりと後方にスライドさせ、内ももが伸びたらゆっくりと元の位置に戻す。お尻が沈まないように注意する。前後に動かす動作を10回繰り返す
STEP4
「内ももストレッチ」のポイントを動画でチェック
「前ももストレッチ」の効果的なやり方
負担のかかりやすい太ももの前側をストレッチで優しくほぐし、筋肉のハリを和らげていきます。その日の疲れは翌日に持ち越さないように心がけたいですね。
1. 横向きに寝た姿勢からスタート。下側の手は耳の下に
STEP1
2. 天井側の脚を前に出し、90度に曲げる。床側の脚を対角の手で持ち、ストレッチ。
ゆっくりと深い呼吸を続け、前ももの伸びを感じながら、30秒間キープ。
STEP2