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低予算で真似できる。おしゃれDIY女子直伝、お部屋づくりのコツとは

自分のお部屋のサイズに合わせた収納が欲しい、お部屋の印象を変えてみたい。そんなときはDIYを取り入れてみるのがおすすめ。今回ご紹介するのは、ワンルームに暮らす女性のお部屋。彼女のお部屋には、あっと驚くDIY術がたくさんありました。早速チェックしてみましょう。

型にはまらない自由な配置

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新宿・渋谷にアクセスしやすい京王線沿線にお住まいの女性のお部屋をご紹介します。間取りは23平米のワンルーム。より住みやすくするために、模様替えやDIYなどをしながら、お部屋作りをされているそうです。

中をのぞいてみると、右側に一人掛けのソファ、左側にはベッドという、縦スペースを活用した珍しい配置になっています。この配置にした理由は、ベッドからもソファからもTVが見えるようにとのこと。生活していく中で、TVが見づらいことや、導線が使いにくいなどの、気になるところは出てくるもの。型にとらわれず、自分の使いやすいようにアレンジしていけば、お部屋がどんどん快適になりますよ。

天井や壁に変化を持てば、視覚的にメリハリが

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お部屋を見た瞬間、目に飛び込んでくるドレープたっぷりの天井のレース。生地は日暮里で仕入れ、複数の布を組み合わせて天井にピンで固定しています。天井にアクセントを持ってくるという発想がなかったので、こんな方法があるのかと感心しました。
ドレープ付近の壁は、鮮やかなグリーンと、タイル調の壁がアクセントになっています。壁や天井に変化を付けることで、視覚的にメリハリが出て、コンパクトなワンルームでも変化を楽しめますよ。リメイクシートなどを活用すれば、簡単にお部屋の印象を変えられるのでおすすめです。

布を使ったアイデアは必見

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布を使ったDIYが得意な彼女の部屋には、天井のレース以外にも布を使ったアイデアがありました。写真左側のプフ風のものもなんと手作り。プフとは、モロッコ風のインテリアでよく見られる、丸くて高さのあるクッションのこと。中には冬用の毛布を入れて、収納を兼ねているそうです。しまうと嵩張る毛布なども、オフシーズンにはプフとして使うことが出来るので、一石二鳥のアイデアです。

写真右側のクッションカバーも手作り。ギャザーたっぷりでとても素敵です。クッションカバーは、生地をまっすぐに縫い合わせれば作れるので、裁縫初心者の方も挑戦しやすいですよ。

木材を使ったアイデアもお手のもの

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話を聞いて驚いたのが、部屋にある家具に1万円以上のものがないということ。DIY出来るものはホームセンターや生地屋などで仕入れれば、材料代のみで作ることができます。

例えば、ホームセンターでよく見かける細めの木材を使えば、写真左の額や写真右のマガジンラックも自作できるのだとか。
額はお好みのサイズの板を用意し、四隅を金具で固定するだけで作ることが出来ます。写真やカレンダー、布やドライフラワーなどを飾ってもいいですね。壁掛けのマガジンラックも、入れたい雑誌のサイズに合わせた木材を用意し、固定するだけなので、少ない材料で簡単に作れますよ。

洗面周りの収納も簡単DIYで解消

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既製品のようにぴったりと収まっている洗面周りの白い枠もDIYです。木材を鏡のサイズに合わせてカットし、四隅をつなぎます。既存の鏡の枠にかければ、洗面収納の完成。歯ブラシやコップなどを置いておくことが出来ます。
水周りに木を使うときは、湿気等で腐食してしまうので、水に強い木を使用するか、塗装をするなどして、先に対策をしておくことをおすすめします。

ちょっとした工夫で、お部屋を素敵に彩る

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今回ご紹介した型にはまらないワンルームの使いこなし術、いかがでしたか?生活していると、気になるところは自然と出てきます。ワンルームなどの限られたスペースでも、DIYを組み合わせれば快適な空間を作ることができます。どれも簡単に真似できるアイデアなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

photo / goodroom

ひとり暮らしのインテリア | goodroom journal

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