5分で完成「きゅうりキムチ」の作り方。おつまみや副菜に

作ってすぐに食べられる、きゅうりキムチの作り方をご紹介します。食卓にもうひと品ほしいときや、おつまみにおすすめです。きゅうりは板ずりするひと手間で、味がなじみ、見た目も鮮やかに仕上がります。

・きゅうり……2本
・キムチ……80g
・ごま油……小さじ1
・ごま……小さじ1
・塩（きゅうり板ずり用）……小さじ1

きゅうり1本に小さじ1/2の塩をまぶし、まな板の上でころがすように板ずりをします。板ずりをしたら、流水で塩を洗い流しましょう。

きゅうりの両端を小さく切り落とし、麺棒やすりこ木などの棒で、きゅうりを食べやすい大きさに叩き割ります。

※叩きすぎてきゅうりがこなごなになると、キムチが水っぽくなるので注意してください。

ボウルに叩いたきゅうり、キムチ、ごま油、ごまを入れてよく和えます。食べるまでに時間があれば、しばらく冷蔵庫で味をなじませて完成です。

まな板の上にきゅうりを置き、きゅうりを少しずつ回転させながら棒で叩いて割れ目を作りましょう。割れ目がまんべんなく入ったら、手で割れ目を裂くようにすると、簡単に叩ききゅうりができます。袋に入れて、きゅうりを叩く方法もあります。

豚キムチをきゅうりにはさむアイデアは、すぐにマネしたくなるほど魅力的！おつまみとしても食べやすく、豚を加えることで食べごたえもアップしています。家飲みや、ホームパーティーで出せば、きっと喜ばれますよ。

夏野菜をたっぷり食べたいときは、なすを足したきゅりキムチがおすすめです。細切りにしたなすときゅうりは、キムチダレとしっかりなじみます。夏野菜のおいしさを、ピリ辛のキムチで堪能してみてはいかがでしょう。

あっさりとしたきゅうりには、うまみたっぷりのツナも合います。ツナとめんつゆを和えたきゅうりキムチは、食べやすいおいしさが特徴。お子さんでも食べやすく、食卓の副菜としても活躍してくれそうです。

メインディッシュは決まったけど、副菜を何にしよう……と悩んだときは、きゅうりキムチを作りましょう！すぐに作ることができ、少しつまむのにちょうどいいボリューム感が魅力です。

餃子や麺類、チャーハンなど、いつもならひと品で満足してしまうメニューにも、きゅうりキムチをプラスしてみませんか？ 食卓も気分も少し華やかになりますよ。今回ご紹介したアレンジきゅうりキムチレシピも、ぜひ参考にしてみてくださいね。