こんにちは、ヨムーノライターの川島ヒロヒトです。
こんにちは、ヨムーノライターの川島ヒロヒトです。
「無印の文房具はシンプルで使いやすい」と言われますが、実際に文具好きの人からも人気の商品が多いです。
とはいえ、どの商品がオススメか分からないという人も多いですよね。そこで、元文具メーカー社員の私が、無印良品のオススメ文具を5つ厳選しました。
話題の商品がすぐに見つかります。ぜひ参考にしてみてください。
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ずっと売れ続けるベストセラー!360度ひらく「ダブルリングノート」
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無印良品のベストセラー文具といえば「ダブルリングノート」です。何年も前から売れ続けている定番商品といえます。
一押しポイントは2つ。1つは「シンプルなビジュアル」です。無印らしさを前面に押し出したシンプルなデザインは、使う人を選びません。無地のまま使うのはもちろん、イラストを描くなどしてカスタマイズするのもよいでしょう。
2つ目のポイントは「360度にひらく」ことです。簡単に折り返せるので、上下左右どちらからでも使えますよ。表紙に使われている台紙も丈夫なので、立ちながら書きたいときにも向いています。
手帳マニアからも大好評!見やすさピカイチの「ウィークリーノート」
無印良品ユーザーのなかでも特に人気なのが「ウィークリーノート」です。手帳マニアのなかでも、名前があがるほど知名度の高いアイテムですね。
人気の秘訣は「洗練されたデザイン」です。必要のない情報はすべて省いた、無駄のないつくりになっています。
表紙の印刷は「年」と「月」のみで、他のイラストは一切ありません。カレンダーページも「マンスリー」「ウィークリー」「メモページ」と必要最低限のコンテンツのみに絞られています。
シンプルであるがゆえに、見やすさはピカイチですね。また、開いたときに180度パタッと開く「フラット製本」が採用されているのもポイント。
購入してから使い終わるまでストレスフリーなノートです。
SNSで話題!いつでも自由にはじめられる「フリースケジュール付箋」
最近、SNSでも話題になっているのが「フリースケジュール付箋」。商品の最大の特徴は「日付が印刷されていないこと」です。
自分で自由に「月」「日」を書き込めるので、いつでも好きなタイミングで使えます。なかなか使い始めたい月の手帳が売られていないことも多いので、助かりますよね。
こちらの商品は付箋なので、いつでも好きな場所に貼ることができますよ。仕事のスケジュール管理はもちろん、ノートに貼って旅行の計画を立てるのも良いでしょう。
付箋だけに限らずフリースケジュールのノートも販売されているので、用途にあわせて使い分けるのがオススメです。
絶妙なサイズ感!あると助かる「チェックリスト付箋紙」
1つあるだけで大助かりな商品が「チェックリスト付箋紙」。名前のとおり、やらなければいけないことを書き出す「ToDoリスト」 の付箋です。
無印良品のチェックリストはとてもシンプル。横線とチェックボックスしか印刷されていません。必要な内容のみがプリントされているので、ユーザーからは見やすいと評判になっています。
縦約98mm×横約44mmというサイズ感も絶妙で、いつでも手軽に持ち運ぶことができますよ。冷蔵庫に買い物リストを書いて貼っておくのもオススメです。
使い道無限大!機能性抜群の「メッシュペンケース」
最後にご紹介するのは「メッシュペンケース」。無印良品の文具のなかでも、トップクラスに機能性が高いアイテムですね。
その理由は「使い道が無限大」だからです。ペンケースとして使うのはもちろん、小物入れとして使うこともできます。
レシートなどを収納する書類ケースとして活用する人も少なくありません。1人1人に合った用途を選ぶことができるのが、無印良品のメッシュペンケースの特徴です。
メッシュで中身が透けているのも嬉しいポイント。中が見え、欲しいものがすぐに取り出せる快感は想像以上ですよ。
ポケット付きタイプであればワンコインで買えるので、試してみる価値ありです。