手入れのしやすさ
使い終わってからの手入れは、食洗器もOK!
18−8ステンレス製なので、耐久性に優れ、15年経った今も変わらず使い続けることができます。
洗いやすく衛生的なパンチングと、汚れをためにくい縁の部分は、小まめな手入れも必要なし。
洗剤を付けたスポンジでサッと洗い流すだけで、清潔な状態を保つことができます。
日常に使う、日用品にこそ美しさを求めた柳宗理のこだわり。
料理研究家や主婦に愛され続けるわけです。
取り出しやすさと片づけやすさ
取り出しやすさにも注目。
自分の台所に立つようになって、引っ越しの度に、いろんな形の台所をこの柳宗理ステンレスボウルと一緒に渡り歩んできましたが、やっぱり収まり心地が最高。
引き出しタイプのキッチンでは、スライドするように取り出し、片づける時も滑り込ませるようにお片付け。
片手がふさがっていても、無敵。
ステンレスボウルを重ねた時に鳴るカシャン!という音まで、プロ仕様。
毎朝毎晩、キッチンに立つのが楽しく思うようになったのです。
買い足していく度に感じる魅力
もともと憧れだった柳宗理ステンレスボウルの使い心地を知ってからは、ますます虜に。
とりあえず買ってしまっていたプラスチックの100円ボウルを手放し、少しずつ買い揃えていったものが、今ではフルライン勢ぞろい。
世代を超えて愛される定番品だから、いつでも買い足せることも魅力なのかもしれませんね。
家族が増え、子どもたちがますます食べるようになり、お料理に勤しむ私の毎日。
最近はステンレスボウルを同サイズでいくつか買い足して、生産性をアップしようかと企んでいるところです。
柳宗理のステンレスボウルなら、積んでもかさばらないから。
柳宗理が提唱する「用の美」。
それはきっと日用品であるからこそ、日々感じる心地よさ。
暮らしを楽にすること、心地よくすることは、道具選びから始まっているのかもしれませんね。
人々の「暮らし」にこだわり続けた柳宗理の逸品を、「我が家」の台所にぜひ。