こんにちは、おいしいもの大好き!業務スーパー大好きのヨムーノライターこゆきです。
こんにちは、おいしいもの大好き!業務スーパー大好きのヨムーノライターこゆきです。
今回ご紹介するのは、業務スーパーといえば!というほどド定番の「まるごとおいしい!!さんまの甘露煮」です。
イチから作ると手がかかる甘露煮ですが、業務スーパーの「さんまの甘露煮」は、3匹入って197円と超激安価格。
今回は夕飯3品を15分で作ってみました。毎日家事に育児に仕事に忙しく、夕飯準備を時短で済ませたい方、必見です!
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「さんまの甘露煮」を使った3品同時進行レシピ
献立
・卵焼き
・卵とじ丼
・青菜とのあえ物
卵焼き:材料(2人前)
たまご……2個
さんまの甘露煮……1/2匹分
サラダ油……小さじ1
卵とじ丼
ごはん……1合
たまご……1個
さんまの甘露煮……2匹分
ねぎ……1/2本
さんまの甘露煮のタレ……パックの中に入っている分すべて
だしの素……小さじ1
水……150cc
青菜とのあえ物
ほうれん草……2株
さんまの甘露煮……1/2匹分
白ごま……少々
手順
(1)<青菜とのあえ物>
ほうれん草をラップで巻き、電子レンジ(600W)で40秒加熱する。
(2)<卵焼き>
卵を溶きほぐし、卵焼き器を火にかけ、サラダ油をひいたら、卵液を1/3ほど流す。
(3)<卵とじ丼>
フライパンに水を入れ火にかけ、沸騰したら、だしの素と斜め切りにしたねぎ、お好みできのこや野菜などを入れる。
(4)<卵焼き>
表面が乾き始めたら、縦半分に切ったさんまの甘露煮を並べ、さんまを中心に手前に向かってくるくる巻いていく。巻き終わったら一番奥に卵を移動させ、手前に卵液を1/3流す(これを2回繰り返して完成)。
(5)<卵とじ丼>
火が通ったら、さんまの甘露煮とタレを入れて、溶き卵を回しかけ、蓋をして10秒数え、ほかほかごはんの上に盛りつけたら完成。
(6)<青菜とのあえ物>
(1)を4cmほどの長さに切り、軽く水けを絞ったらさんまの甘露煮と和える。
お皿に盛り、白ごまを振ったら完成。
「さんまの甘露煮」を使って時短調理するポイント
「さんまの甘露煮」は、骨まで加工されており、頭からしっぽまでまるごと完食できます。
頭やはらわたも入っており、はらわたはやや苦みが感じられるので、お好みで取り除いてから調理するようにしてください。
我が家の3歳児には、少し苦かったようで、はらわたの部分を避けて食べていたので、子どもには取り分けしてあげた方がよいかもしれません。
ほうれん草など青菜はわざわざ茹でるのではなく、電子レンジ調理をすることで時短に&ガス代の削減に繋がります。
レンジによっては、温め時間が過不足することがありますので、温め終わったら火が通っているが確認してから、さんまの甘露煮と和えるようにしてください。
今回は、味付けにさんまの甘露煮のタレをそのまま使いました。タレまで余すことなく使えば、簡単においしく味が決まります。
卵とじ丼は、ネギの代わりに玉ねぎを使ったり、キノコ類、豆腐、厚揚げなどをいれると、風味や食感、ボリュームアップさせることができるので、さらにおいしくなります。