こんにちは。3年半の会社員を経て、現在はフリーで活動しているヨムーノライターのAsunaです。
こんにちは。3年半の会社員を経て、現在はフリーで活動しているヨムーノライターのAsunaです。
お金を貯める!という目標を立てたものの、年収が300万円前後でしたので、徹底的に節約をして出費を抑えていました。
その結果、給料が同じ同僚よりも貯金をしてきたと自負しております(笑)。
人付き合い、お洒落、旅行、グルメ……やりたいことは人並みにありますが、それでも3年半で200万円貯金できました!
そこで、私が実践してきた「モノの買い方」のポイントを紹介したいと思います。
少しでも、役立つ情報になると嬉しいです♪
1)「安い」を理由に買わない
節約好きな人ほど、安いものは大好きですよね。
私も、どうせ買うなら安く済ませたい派です。100均、ユニクロ、セール、スーパーの特売日も大好きでした。
でも、そんな人に「ちょっと待った!」と言いたい。
なぜなら、安いものを必要以上に買うと、結局損をしてしまうことがあるからです。
例えば、スーパーの特売日。入店してカートにカゴを入れ、歩みを進めるとキュウリ78円」「白菜90円」……一歩進むたびに「え!安い」「これも、安い!」と次々とカゴに入れていませんか?
でも、結局お会計をすると予算オーバー。しかも帰宅してみると量が多過ぎて結局腐らせることに。
安く買えた満足感はあっても、結局腐らせたらお金をドブに捨てたのも同然。
私は「タマネギ10個198円」と買いてあっても、使い切る自信がないので「3個100円」を選びます。
1個あたりの単価は高くつきますが、総額は1/2。
3個なら美味しいまま、数日で使い切れそうです。
お買い物をする判断基準を「安いから」にしてしまうのは、やめましょう。
2)「長く使えるか」を考えて買う
「安い」を理由に買わないことをお伝えしましたが、必要なもので、かつ長く使えるものを選ぶこともポイントです。
例えば服。2,000円〜3,000円の服を買っても、ワンシーズンで着られなくなってしまうことはありませんか?
それよりも、ずっと使えそうな、質の良いものを数点購入する。数年買い換える必要がないので、こちらの方が、お得なことも。
ファッションでいうと、定番モノ(パーカーやブーツ)は10,000円〜30,000円するものを買って、3年〜5年使い続けています。
余談ですが、長く使えるものを「長く」使うことも大切です。「無くなるまで」「壊れるまで」、同じ用途のものは使い続けます。
具体的には、コスメ。
基本的に使い切るまで新しいものを買いません。新作に煽られて、新しいものを次々と購入すると、結局高く付くので要注意!
長く使えるものを買い、買い換える頻度を減らしていきましょう。
3) ブランド物・流行物はネットオークションも活用で
ときには、安いものを選ぶべき時もあります。
それは、「流行モノ」です。周りの人や芸能人が身につけている流行モノ。お洒落を我慢したくない方にとっては、数点は持っておきたい。
そんな時は、GUなどコスパのいいショップや、ネットオークションなど、安く買えるところで、予算を決めて費用を抑えましょう。なぜなら、来年・再来年には、流行は廃れて着られなくなってしまう可能性があるからです。
要は、モノによってメリハリをつけて購入すること。長く使えるか考えたときの初期費用としてふさわしいかな?と想像することがポイントです。
まとめ
いかがでしたか?
お買い物をする際、意識したいポイントをお伝えしてきました。
共通しているのは、よく考えてじっくり想像して買うことですね。
目の前の価格や割引額よりも、「総額」と「使用年数」を想像して買いましょう。
それではここまでを簡単にまとめてみましょう。