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作るのラクチン「#麺弁当」で決まり!食欲なくてもさっぱり美味しい

レシピ

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

毎朝のお弁当作り、本当にお疲れ様です。そろそろ夏の足音も近づいてきましたが、暑いと、家族の食欲もなくなるし、作るのがますますツライ、なんてこともありますよね。そんな時、インスタでも話題の「#麺弁当」はいかがでしょうか。何と言っても茹でるだけのお手軽さと目新しさで挑戦する方も多いようです。

今日は“簡単”で“さっぱり”イケてる夏の「#麺弁当」を5つピックアップしました。さっそくご覧ください!

夏といえば!の王道「そうめん弁当」

食欲のない暑い日でもそうめんなら、という方もいらっしゃるはず。さっと茹でるだけで食べられるそうめんは、ちょっと楽したい時の強い味方でもあります。そんなそうめんをお弁当にしたのがこちらです。

そうめんには青ねぎとカラフルな薬味をちらし、爽やかな彩りを。一口大にまるめた麺は食べやすさも見た目もよく、センスの良さが表れていますね。つゆは、豆乳ラー油。めんつゆを水ではなく豆乳で割って、食べるラー油を入れるだけです。スープジャーに入れて持っていきます。

おかずにがっつり系を入れても豚キムチならピリッとした辛さが食欲をそそります。写真のように夏野菜を使って季節感をプラスするのもいいですね。

タレ不要でラク!「ジャージャー麺弁当」

ピリ辛味で食欲もアップするのがジャージャー麺弁当です。ジャージャー麺は肉みそを麺にのせるスタイルの味付けなのでタレを別で持っていく必要もなく、漏れる心配もなく弁当にぴったりなのでは…と今更ながら気付かされました。

こちらのお弁当のように飾り切りしたにんじんやきゅうりのくるくる飾りを添えると見た目も華やかに。肉みそだからおかず無しでたんぱく質が摂れるのも魅力的です。ボリュームが欲しい時は海苔巻きをプラスして。こんなに素敵なのに海苔巻き初心者でもチャレンジできるデザインで、作る時も楽しめること間違いナシです。

寝坊してもすぐ作れる!「うどん弁当」

家にうどんさえあれば用意できるのが「うどん弁当」です。うどんを茹でている間に薬味をカットすれば短時間で準備できるので、手早く作りたい時にオススメです。

写真のようにきゅうりやみょうが、大葉などの香味野菜を贅沢に使えば見た目にも爽やかですし、おかずに揚げ物を入れてもさっぱりといただけそうですね。彩りにミニトマトを添えるのもオススメです。冷たく冷やして食べたくなる「うどん弁当」でした。

お酢で元気に!「冷やし中華弁当」

暑さで疲れが溜まってきたら是非挑戦していただきたいのが「冷やし中華弁当」です。タレがお酢ベースなので体の中から元気にしてくれます。

具材を切って、適当に麺の上に敷き詰めるだけで完成です。こちらはオーバル型の弁当箱にリズムよく具材を並べています。丸型なら放射線状に、四角なら…とアイデア次第でいろんな具材やデザインを楽しめそうです。写真ではライン使いのミニトマトがいいアクセントになっていますね。野菜にお肉にたまごにと、具材がそのままおかずにもなり栄養バランスもばっちり。さっぱりといただける「#麺弁当」です。

いつもの弁当箱で「そうめん弁当」

麺弁当だと、麺とおかずの2段にしないといけない、と思っていませんか?そうめんをくるっと巻いて一口大にしたらいつものお弁当箱にご飯の代わりに詰めてみてください。おかずを入れたら「いつものお弁当 麺ver.」の出来上がりです。

写真ではふりかけご飯さながらそうめんの上にごまと青ねぎ、割いたささみを散らして見た目と香り、栄養まで意識しています。飾りのスイカがとっても可愛らしく子どものお弁当にももってこいです。

暑い夏はさっぱり手軽な「麺弁当」を味方に!

暑さで食欲が出ないのは困りものですが、「#麺弁当」ならつるっと入ってくれるので量を食べるのにも一役買ってくれそうです。また、手間をかけたくない時にも麺を茹でるだけで準備できるので夏の弁当レパートリーに入れてみてはいかがでしょうか。ポン酢や梅風味のタレにアレンジするとさっぱり感も増すのでオススメです。“さっぱり手軽な麺弁当“一度お試しください。

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