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朝準備でイライラしない!「幼稚園のロッカー風」収納で子どもの"身支度"が劇的ラクになった

目線の届かない場所でも子ども関連のものを

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ハンガーポールまでが、今は子どもが使えるゾーンになっていて、子どもの目線が届かない場所は、子どもに関することの収納にしています。
各ロッカーの一番上には、シーズンオフの服を入れているので、シーズンが変わり始めると入れ替えるようにしています。

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次男のロッカーの上には、幼稚園や小学校からもって帰ってくるプリント類の収納です。
必要な文房具も一セットを作り、こちらに置いているので、アンケートなどはその場で書いたりハンコを押して、お便り袋にすぐに入れるようにしています。

その上の棚にも長男・次男がそれぞれ持ち帰ってくるプリント類や作品などを取り敢えず入れていく、ポイポイ収納。

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長男の上の方には、学用品(えんぴつやノートなど)のストックや次男の習い事の教材を入れています。
今は、目線が届かない上の方には、子どもたちのことで必要な、私が使う収納にしています。

子どもが中学生や高校生になる頃には背も高くなっていると思うので、下から上まで自分が思うように棚の高さや収納を考えて管理することを覚えてもらえたらいいなぁと思います。

一緒にお仕度コーナーの特別感を演出してみる

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いつも高さを変更するときは、子どもを呼びロッカーの前に立たせて身長と手が届く範囲を確認しています。
一緒に見てみることで、本人も「自分のためのものだ」と感じるのか、色んな反応を見せてくれます。

「今度から、自分でお洋服選べるね!」なんて言うと、意味を分かってるのか分かってないのか「やったー!」と喜んでくれたり(笑)。

この年齢だと、「自分だけの場所」「自分のためのテリトリー」が特別感を感じ、やる気を出してくれるかもしれません。

朝の準備をスムーズにすることを目的にした収納、参考になればうれしいです。

ライター aming_home

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夫、私、長男(6歳、4月から小学生)、次男(3歳、4月から幼稚園)の4人家族です。
新築注文戸建て(2018年2月から)現在は入居から一年経ちました。北欧インテリア、ナチュラルな暮らしを楽しみながら、片づけ下手が頑張る整理収納術もインスタグラムにてご紹介しています。

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