今回の裏ワザを行う時には、間違っても「生石灰乾燥剤」を利用しないでください。「生石灰乾燥剤」は水を加えると熱をもってしまうんです。その為に「生石灰乾燥剤」は使わないように注意してください。
また、「シリカゲル」を使っても効果が薄い場合があります。その場合は、中の玉の色を見てみてください。赤やピンクになってしまっている玉は水分を吸えません。そのときには、新しい「シリカゲル」で試してみましょう。
いかがでしたか?
お菓子などを食べるとついてくる「シリカゲル」ですが、こんな使い方があったんですね。梅雨時期は、「シリカゲル」を使ってじめじめした靴を乾かしましょう。
文/柿島悠美