付き合って数ヶ月も経つと、彼は「あなたが、自分を好きでいてくれること」を当たり前のように思い始めるもの。
「最近ちょっと扱いがテキトーじゃない?」なんて思ったころに、彼が「もっと大切にしなきゃ」なんて思い直してくれたら、うれしいですよね。
男性が改めて、彼女のことを大切にしようと思うのはどんなときかを聞いてみました。

マイナスの言葉を言わない
「自分がマイナスなことを言うタイプなので、いつもポジティブなことを言う彼女を見て、改めていい子だなと実感しました」(34歳/銀行員)
彼がマイナスな発言をするからといって、あなたもそこに乗ってしまうと、だんだんとふたりの空気がギスギスしてしまいます。
口を開けば「文句ばかり」とならないように気をつけて! プレゼントをもらったときに「ダメ出しをしない」なんていうのも大切です。
失敗しても怒らない
「明らかに俺の不注意で、彼女に迷惑をかけたときに、『大丈夫だよ』と許してくれました。俺だったら怒ってると思うので、彼女を尊敬しました」(36歳/公務員)
失敗はだれもがするもの。彼自身が十分に反省しているようなら、それ以上責めても空気が悪くなるだけです。
失敗は失敗として、改善策を一緒に考えたり、彼を励ましたりするほうが、状況は早く好転するもの。
前向きな姿勢で受け止めてあげて。
自分を信じてくれたとき

「仕事柄女性とふたりきりになることが多いのですが、いまの彼女は不要な束縛はしてきません。信じてくれてるんだなとうれしくなりました」(35歳/編集者)
信じてくれたり頼りにしてくれたりしたときに、「俺が守らなきゃ」と思う男性も多いようです。
束縛しないのも大事ですが、〇〇くんには甘えられる、という形の「信頼」も大切。あなたも、「信頼」を言葉にして伝えてみませんか?
「俺にだけ」の姿を見たとき
「仕事はできるのに、地図が読めなかったり、何もないところで転んだり……。俺以外の前では気を張ってるのかなって思ったら、急に愛おしくなりました」(34歳/事務員)